KOUZIROは2月14日、同社製スリムデスクトップPC「SQ」シリーズ、およびノートPC「NX」シリーズのラインアップにMicrosoft Office Personal 2013導入モデルを追加した。
本体幅95ミリのスリム筐体を採用するSQシリーズには、Celeron G1610搭載モデル「FRSQ121B/D」、Core i5-3450搭載モデル「FRSQ521B/D」を用意。ともにOSはWindows 8を導入、メモリは4Gバイト、HDDは500Gバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵する(Windows 7モデルも用意)。価格はそれぞれ4万9800円/6万8800円だ(税込み、以下同様)。
15.6型ワイド液晶を内蔵するノートPCモデルのNXシリーズには、Pentium B2020搭載モデル「FRNX221B/D」、Core i5-3230M搭載モデル「FRNX521B/D」を用意。ともにOSはWindows 8を導入、メモリは4G/8Gバイト、HDDは500Gバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵する(Windows 7モデルも用意)。価格はそれぞれ5万9800円/7万1000円。
ほかOffice 2013搭載ラインアップとして、スリム筐体採用デスクトップモデル「ST」「GS」シリーズ、ミニタワー筐体モデル「MX」シリーズなども用意されている。
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