マウスコンピューターは3月19日、17.3型フルHD液晶を内蔵したハイスペックノートPC「MB-W900X3-SH」を発表、本日より受注を開始する。BTOカスタマイズに対応、標準構成価格は19万9500円(税込み)。
MB-W900X3-SHは、1920×1080ドット表示対応の17.3型ワイド液晶ディスプレイを内蔵したノートPC。CPUとしてCore i7-3840QM(2.4GHz)、グラフィックスコアとしてGeForce GTX 660Mを装備するほか、ストレージは「Intel SSD 520」240Gバイト×2基のRAID-0構成を標準で導入したハイスペック構成となっている。OSはWindows 8 Pro 64ビット版だ。
メモリはDDR3 24Gバイト、光学ドライブはBlu-ray Discドライブを内蔵。ほか200万画素Webカメラ、IEEE802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0+LEなどを装備するほか、HDMI/アナログD-Sub出力、USB 3.0×2、ギガビットLANなども利用可能だ。
バッテリー駆動時間は約3時間。本体サイズは413(幅)×277.5(奥行き)×17.5〜44(高さ)ミリ、重量は約3.2キロ。
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