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» 2013年04月05日 18時00分 UPDATE

HPのXPマイグレーション:「2014年問題って、何だ!?」――Windows XPのサポート終了。そのリスクを、チャンスに変える方法【後編】 (1/2)

ビジネスPCの「2014年問題」が注目されている。2014年4月9日、Windows XPのサポート終了を機に、さまざまなトラブルの発生が予想されているのだ。だが、この危機を乗り越え、さらにビジネス成長のチャンスに変える方法がある。それは最新のビジネスPCに移行すること。リスク解消のみならず、一気に業務の生産性向上も図れるという秘策の真相に迫ろう。

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最新世代ビジネスPCのメリット 仕事の生産性が変わる?

 「2014年問題」、それはWindows XPのサポートが終了し、セキュリティパッチを含む更新プログラムの提供がストップすることを指す。【前編】では、それが何を意味するのか、どのようなリスクにつながるのかを解説し、その最適な対処法として、最新世代ビジネスPCへの入れ替えを提言した。

 では、新たに入れ替えるビジネスPCは何をポイントに選ぶべきだろう。PCをビジネスのツールとして見たときに重要なのは「基本性能」「セキュリティ」「省電力」「信頼性」「管理性」の5つだ。この5つが高いPCほど、仕事や業務の生産性向上に貢献することができる。「2014年問題」を回避するだけでなく、さらなるビジネス成長を狙うという秘策に、最適な選択となるだろう。

 その有力候補の筆頭に挙げられるのが、HPのビジネスPC製品だ。HPとMicrosoftは業界唯一のフロントライン・パートナーシップを結び、密接なアライアンスを築いてきた。つまり、HPのビジネスPCはWindows 7と相性がいいPCなのである。

tm_1303hp2_01.jpgtm_1303hp2_02.jpgtm_1303hp2_03.jpg デスクトップ、ノート、そして最新のタブレットまで、豊富なラインアップをそろえるHPのビジネスPC

格段に向上した「基本性能」がビジネスのスピードアップに貢献

clip_image001.jpg 新旧ノートPCの消費電力比較(画像クリックで詳細ページへ)

 Windows XPが稼働しているビジネスPCの多くは、およそ4〜5年以上前の製品であることが多いはずだ。そして、その間に、PCの心臓部たるCPUは大きく進化している。

 最新世代のHPビジネスPC製品が搭載する「第3世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー」は、4年前のCPU「インテル® Core™ 2 Duo プロセッサー・ファミリー」と比較し、基本性能が格段に向上し、かつ消費電力は低減されているのだ。

 例えばオフィスアプリケーションの同一のタスク処理で比較してみると、処理時間は約1/2に短縮されているのに、積算での消費電力も約1/2以下に削減できる。最もPCに負荷がかかった状態でも約6割強の電力しか使わずにすむ。4年前のPCの半分以下の電力で、倍近い仕事をこなせるのが、最新のCPUを搭載したPCの実力なのだ。

 この背景には、CPUに負荷がかかると必要に応じて、自動的に動作周波数を引き上げて処理を加速させる「インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」や、1つのCPUコアで2つのスレッドを同時に処理する「インテル® ハイパースレッディング・テクノロジー」、グラフィックスをCPUと一体化させたビルトイン・ビジュアル機能など、最新テクノロジーが大きな役割を果たしている。

 さらに、PC周辺のデバイスについても新しいことの恩恵は大きい。その代表例がUSB 3.0だ。この最新のUSBインタフェース規格では、データ転送速度が理論上、USB 2.0の約10倍も速いのだ。

 最新世代のHPビジネスPC製品は、もちろん、このUSB 3.0に標準対応している。外付けのHDDやSSDにデータのバックアップを取るときに、待たされる時間は激減するだろう。

コストがかかる「セキュリティ強化」を追加コスト0円で実現

 次にセキュリティだが、PCのセキュリティ分野で現在、脚光を浴びているのがHDD(ハードディスク)暗号化だ。これはHDD内のデータを丸ごと暗号化することで、認証パスワードを入力しないかぎり、データの取り出しができなくなるという強力な機能。

 経済産業省の「個人情報保護ガイドライン」でも、高度な暗号化の取り組みは推奨されている。高度な暗号化が施されていれば、影響を受ける可能性のある本人への連絡や事実関係等の公開の省略化が認められているほどだ。

 このようなセキュリティ機能は、別売のソフトウェアで提供され、その調達やインストール、セッティングには、手間とコストがついて回るというのがこれまでの常識だった。

tm_1303hp2_04.jpg さまざまなセキュリティ機能を一元管理できるHP ProtectTools

 その点、HPビジネスPC製品は「HP ProtectTools」というソフトウェアがプリインストールされたモデルを数多くラインアップしている、HDD暗号化をはじめ、多様な認証機能、パスワード管理機能など、およそ考えられるセキュリティ機能を、基本的に無償、つまり追加コスト0円で使用することができるのだ。

 もちろん、各機能を組み合わせても使用できる。例えば、HDD暗号化と指紋認証を組み合わせ、高度なセキュリティを利便性と両立させることも可能だ。デスクトップPCとノートPC、さらにワークステーション製品にも無償でバンドルされ、共通のインタフェースで設定管理できるなど、運用管理者やユーザーの負担も軽い。これほどの多機能、高機能なアプリケーションが無償なのだ。

 また、ハードウェアベースでも、「第3世代 インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー」はデータの暗号化と復号の処理速度を最大4倍に高速化する「インテル® AES New Instructions」を内蔵するなど、最新世代PCならではのパフォーマンスでセキュリティ確保に貢献していることも見逃せない。

「省電力」への対応も追加コスト0円

 先の震災以降、顕著になったのはPCの節電対策だ。度重なる電気料金値上げもあり、いかに対応すべきなのか悩んでいる企業も多いだろう。

tm_1303hp2_05.jpg 最新世代のビジネスPCは生まれながらに省電力

 この点でもHPビジネスPC製品はさまざまな施策で応えている。まず、デスクトップPC製品のほぼ全機種で変換効率の高い「80 PLUS認証」電源など、省電力性の高いコンポーネントを選択可能としている。最新のデスクトップPCではさらに冷却効率に優れた筐体設計で、4年ほど前の省電力PCと比較して、約1/4の12ワットにまでに消費電力を削減している。これは最新のノートPCに匹敵するほど“少食”なのだ。コスト圧縮効果も大きく、300台導入の場合で4年間に約200万円が節約できると試算されるほどだ。

 加えて、HPはほぼすべてのビジネスPC製品に「HP Power Assistant」をプリインストールしている。これはPCの電力使用状況を一目で確認でき、その利用シーンに応じた最適な節電設定が、追加コスト0円でできるソフトウェア。ノートPCの場合なら、電力消費量の多い日中はバッテリーで駆動し、夜間に充電するピークシフト機能などのきめ細かな設定もできる。このツールもデスクトップPCとノートPCを問わず、共通のインタフェースで設定できるので運用管理も簡単だ。

tm_1303hp2_06.jpgtm_1303hp2_07.jpgtm_1303hp2_08.jpg 節電設定が簡単にできるHP Power Assistant(左)。消費電力を見える化し、節電に貢献(中央)。ピークシフトの設定も簡単(右)

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提供:日本ヒューレット・パッカード株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2013年5月21日

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