日本エイサー、CPU/SSDを強化したWindows 8タブレット「Iconia W700-2」

» 2013年05月29日 13時20分 公開
[ITmedia]

 日本エイサーは5月29日、11.6型フルHD液晶を備えたWindows 8タブレットPC「ICONIA W700-2」を発表、5月31日に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は9万円前後。

photophoto ICONIA W700-2

 同社製Windows 8タブレットPC「ICONIA W700」をベースとしたスペックアップモデルで、SSD容量を128Gバイトに倍増したほか、CPUをCore i3-3227U(1.9GHz)に変更した。またBluetooth接続対応のキーボードも付属する。

 そのほかの基本仕様は従来モデルにほぼ準じ、OSはWindows 8 64ビット版を導入。ディスプレイは1920×1080ドット表示に対応したIPSパネル採用11.6型タッチパネル液晶を装備、メモリは4Gバイトを内蔵する。ほかIEEE802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0+HS、USB 3.0/microHDMI出力、500万画素Webカメラなども搭載した。

 内蔵バッテリーの駆動時間は約9時間だ。本体サイズは295(幅)×191(奥行き)×9.15〜11.9(高さ)ミリ、重量は約950グラム。

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