フルHD+IPS液晶に進化!――「レッツノート AX3」は、タテでもガンガン使いたい最新CPUで“ほぼ1日”動作も可能に(2/2 ページ)

» 2013年06月12日 10時00分 公開
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インテル最新CPUの採用でサクサク、しかも最大22時間動作

photo 従来モデルのレッツノート AX2(Core i5-3427U搭載)とレッツノート AX3でベンチマークテスト(PCMark 7)のスコアを比較した。AX3の方が総合スコアが10%ほど高い

 レッツノート AX3にはもう1つ注目すべき点がある。それはインテルの最新マイクロアーキテクチャであり、第4世代Coreプロセッサ・ファミリー(開発コードネーム:Haswell)を初めて搭載したレッツノートであるということだ。

 店頭モデルとパナソニックの公式直販サイト「マイレッツ倶楽部」で取り扱われるWebオリジナルモデルともに、クアッドコアのCore i7-4500U(1.8GHz/最大3.0GHz)を採用した。ベンチマークテストの測定結果などで判断するかぎり、「AX2」と比較して10%前後高速化していると言っていいだろう。実際に使ってみても、きびきびとした動作感がある。ただ、それ以上に大きなメリットをもたらしているのが省電力化だ。

 AXシリーズは、バッテリー動作時間の長さも大きな特長となっている。従来モデルの「レッツノート AX2」は、本体内蔵バッテリーと着脱式バッテリーで約9.5時間(3時間+6.5時間)動作するが、店頭モデルでは予備バッテリーパックを1個同梱したタイプも用意しており、本体内蔵バッテリーで動作させつつ、電源を落とすことなく着脱式バッテリーを交換する(ホットスワップ)ことで3時間+6.5時間+6.5時間、つまり約16時間の連続動作を可能としていた。

photo 店頭モデルにはすべて予備バッテリーが付属する。専用の充電器を使えばUSB経由で充電可能だ

 これに対して、レッツノート AX3では本体内蔵バッテリーと着脱式バッテリー1個でも約13時間、さらに予備バッテリー(店頭モデルにはすべて標準で付属)を用いた場合には、約22時間の連続動作を実現する。

 インテルは第4世代Coreプロセッサ・ファミリーの概要を初めて明らかにした際に「性能を落とすことなく、1日中利用可能(All day use)なノートPCを実現する」とアピールしていた。この1日は24時間ではなく、あくまで“終日仕事に使える”と捉えるべきなのだろうが、レッツノート AX3は本体内蔵バッテリーと着脱式バッテリーで終日使えるうえ、予備バッテリーを持ち運ぶことで、まさしく24時間に近いレベルにまで動作時間を延ばせるのだ。

 また、第4世代Coreプロセッサ・ファミリーでは、統合グラフィックの性能も大幅にアップしている。グラフィックス性能の向上は、なにもゲームなどの用途だけではなく、画像を主体とした作業を快適にしたり、プレゼンテーションや販売・営業活動でよりリッチな表現を可能にするなど、ビジネスにも有効といえる。

 レッツノートのAXシリーズは、パナソニックが築き上げてきた“理想のモバイルPC”の延長線上にあるとともに、タブレットスタイルというまったく新しい方向性を同時に実現した製品だ。そして、最新モデルのレッツノート AX3では、IPS液晶の採用によって「表現力の向上」を手にするとともに、最新CPUのメリットを最大限に生かすことで本当の意味で“丸1日”使える長時間動作を実現した。これはもはや、単なる性能向上という言葉にとどまるものではなく、ビジネスシーンに変革をもたらす可能性を秘めた“進化”といっても過言ではないだろう。

photophoto レッツノート AX3の正面(写真=左)と背面(写真=右)。ボディデザインは従来モデルを引き継ぐ
photophoto レッツノート AX3の左側面(写真=左)と右側面(写真=右)。厚さ18ミリの薄型ボディや有線LANポートなど実用重視のインタフェースは健在だ

マイレッツ倶楽部では“力強い”新色カラー天板「アーマーメタル」も選択可能

 パナソニックの公式直販サイト「マイレッツ倶楽部」でレッツノートを購入すると、各種ソフトウェアのプリインストールや、かな入力の表示を消した「ローマ字すっきりキーボード」を選択可能なほか、豊富なカラー天板も用意している。シルバーダイヤモンド/ジェットブラックといったボディカラーとともに、自分好みのカラー天板を選び、より個性的なレッツノートにしようと、Webオリジナルモデルを購入するユーザーも少なくない。

 レッツノート AX3向けのカラー天板は、従来から用意されているリラクシーブルー/エナジーレッド/フラッシュピンク、そしてプレミアムモデル向けのサンダーブルーに加え、新色の「アーマーメタル」が追加された(もちろんボディと同じシルバーダイヤモンドとジェットブラックも選択可能)。このアーマーメタルは、さまざまなプレッシャーから身を守りつつ、自分の信念を貫き通す意思をイメージしたという。つや消しで控えめな色合いでありつつも、鎧のような力強さを感じる天板に仕上がっている。

新色のアーマーメタルは名前の通り、鎧のような重厚さがある。表面はつや消しでさらりとした触感だ
左からシルバーダイヤモンド、ジェットブラック、プレミアムモデル向けのサンダーブルー
左からリラクシーブルー、エナジーレッド、フラッシュピンク

AX3デビュークーポンキャンペーン/AX3シリーズプレゼントキャンペーン

 レッツノート AX3の発表とともにマイレッツ倶楽部で開始される2つのキャンペーンにも注目だ。まず1つは「AX3デビュークーポンキャンペーン」で、AX3の全モデルを対象として本体価格の5%割引クーポンがもらえるというもの。期間は6月11日13時から6月26日13時までだ。

 もう1つの「AX3シリーズプレゼントキャンペーン」は、AX3の購入者先着1000名に専用ケースをプレゼントするという内容だ。PCとは別送になるが、注文した順番に先着順でプレゼントが発送され、別途申し込みなどの必要はない。詳しくは下記URLを参照していただきたい。


SX/NXシリーズは世界に1枚だけの天板カバーも注文できる

 マイレッツ倶楽部では豊富なカラー天板が選べるが、世界に1枚だけのオリジナル天板が欲しいというユーザーのため、業界でも珍しい「カスタムデザインサービス」も用意している。レッツノート SX/NXシリーズの天板にはめ込む「天板カバー」がこのサービスに対応しており、Webサイト上のシミュレータで自由にデザインを行い、完全オリジナルの天板カバーをオーダーできる。もはや、カラバリの選択肢は無限大というわけだ。

カスタムデザインサービスを利用すれば、単色ではなく、このようなデザインパターン画像の天板カバーも作れる

今年も開催!世界でたった1台のマシンを作れる、手づくりレッツノート工房

 小学4年生から高校3年生までを対象とした、毎年夏休み恒例の親子向けイベント「手づくりレッツノート工房」が今年は8月24日(土)に実施される。このイベントは、実際と同じ工程プロセスをたどりつつ、レッツノートの組み立てを体験してもらうことで、ノートPCに対する理解を深めてもらおうというものだ。

 今回は好みの本体カラーやカラー天板、キーボードタイプを選びつつ、レッツノート AX3の組み立てを体験可能で、自分で組み立てた「AX3」を持ち帰ることができる。定員は50名(応募多数の場合は抽選)。応募締め切りは7月5日(金)。詳しくは下記URLを参照していただきたい。


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提供:パナソニック株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2013年7月11日

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