9ボルト電池で「厚みのある音」、エバーグリーンのヘッドフォンアンプ「DNSB-18702」

» 2013年06月21日 20時20分 公開
[ITmedia]

 エバーグリーンは6月21日、ヘッドフォンアンプの新製品「DNSB-18702」を発売した。同社の「上海問屋」限定で、価格は4999円。

「DNSB-18702」

 ステレオミニ入力だけのシンプルなヘッドフォンアンプ。オペアンプに「JRC4556AD」を採用し、電源に9ボルトの角形乾電池2個を使用することで、「ボーカルを中心に力強い、厚みを増したサウンドが楽しめる」(同社)という。乾電池は、背面の手回しネジを外し、内から電池用の接続端子を引っ張り出して接続する仕組みだ。


 サイズは69(幅)×105(長さ)×24(厚さ)ミリ。重量は乾電池なしで154グラム。

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