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» 2013年07月02日 11時00分 UPDATE

2013年PC夏モデル:外部GPU搭載で6万円台からの液晶一体型――「HP Pavilion 21 All-in-One PC」

日本HPが液晶一体型PC夏モデルの第2弾を発表。価格を抑えたPavilionシリーズの製品を2モデル追加した。

[池田憲弘,ITmedia]

価格を抑えた外部GPU搭載モデルを投入

photo HP Pavilion 21 All-in-One PC

 日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HP)は7月2日、21.5型フルHD液晶ディスプレイを内蔵する液晶一体型PC「HP Pavilion 21 All-in-One PC」を発表した。同社直販サイト“HP Directplus”で販売する直販モデル(HP Pavilion 21-a220jp)と量販店モデル(HP Pavilion 21-a230jp)を用意する。発売日はそれぞれ2013年7月下旬と2013年8月上旬を予定している。

 HP Pavilion 21は外部GPUを搭載しつつ、CPUをデュアルコアのCeleron 1610(2.6GHz)とすることで価格を抑えたモデル。ディスプレイに目が疲れにくいノングレアパネルを採用したことも特徴とする。画面が空中に浮いているような「フローティングデザイン」はほかの同社製液晶一体型PCと同様だ。

 CPUを除く量販店モデルの主なスペックは、メモリが4Gバイト(4Gバイト×1、PC3-12800)、1TバイトHDD(7200rpm)、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、グラフィックスはGeForce 720A(グラフィックスメモリ1Gバイト)となる。液晶ディスプレイの解像度は1920×1080ドット。

 インタフェース類はUSB 3.0×2、USB 2.0×4、メディアカードスロット、音声入出力、ライン出力、Webカメラ、2ワット+2ワットのスピーカーなどを装備し、IEEE802.11b/g/nの無線LANを利用可能だ。OSは64ビット版のWindows 8で、オフィススイートのKINGSOFT Office 2012 Standardが付属する。価格は8万円前後。直販モデルはKINGSOFT Office 2012 Standardが付属せず、HDDの容量も500Gバイトとなる。価格は6万9930円だ。

“Kabini”搭載モデルも追加

 同日、日本HPは「HP Pavilion 20 TouchSmart All-in-One PC」を発表した。2013年8月中上旬より販売を開始する予定だ。こちらは5点マルチタッチ対応の20型ワイド液晶ディスプレイ(1600×900ドット、グレアパネル)を搭載するモデルで、デザインや仕様の多くはHP Pavilion 21と共通する。

 プロセッサは“Kabini”世代のAMD APUであるE1-2500(1.4GHz)を採用し、グラフィックスはRadeon HD 8240を利用する。無線通信はIEEE802.11b/g/nの無線LANのほか、Bluetooth 4.0を利用可能だ。実売価格は、オフィススイートとしてKINGSOFT Office 2012 Standardが付属するモデル(f230jp)は9万円前後、Microsoft Office Home and Business 2013が付属するモデル(f250jp)は11万円前後となる見込み。

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