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» 2013年10月02日 17時00分 UPDATE

ルータープリンスの「5分で知る最近のモバイル通信&ルータ事情」:「SIMフリー時代」は……本格的に来てますか? (1/2)

2013年8月〜9月初旬のモバイル通信&ルータ事情で注目したい項目をピックアップ。後編は「新型Nexus 7&Nexus 4について」「SIMフリー時代の本格的な到来」などを取り上げる。

[島田純,ITmedia]

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新型Nexus 7、Nexus 4が登場

Nexus 7(2013) Nexus 7(2013)

 従来モデルより薄型・軽量化された「Nexus 7(2013)」の日本国内向けの提供に関する発表が8月26日に行われ、Wi-Fi版についてはその2日後となる28日より発売された。

 続いてLTEモデルも9月13日に発売。LTEのデータ通信に対応したSIMロックフリーのAndroidタブレットが3万9800円前後とかなり購入しやすい価格帯で販売されるということで、国内MVNOの低価格SIMサービスを利用したい人、および海外では現地のプリペイドSIMカードを安く入手して使いたい人にかなり向くと言える。


Nexus 4 Nexus 4

 もう1つ、海外での発表から大きく遅れたが、4.7型サイズの「Nexus 4」もSIMロックフリー機器として国内で販売される。

 Nexus 4は、海外では2012年10月に発表された機器。Neuxs 7と比べるとかなり遅い登場であるうえに、国内での販売価格は4万9800円(16Gバイト、3G+Wi-Fiモデル)と、海外での販売価格と比べるとやや割高な傾向だ。さらに国内向けの販売が発表された翌日に、海外では価格改訂が発表された。8Gバイトモデルで199ドル(約2万円)、16Gバイトモデルも249ドル(約2万5000円)とのことで、割高感がもう1段階上がってしまったのは少し残念だ。

 Nexus 4の販売価格が海外と異なる理由として、海外ではGoogleがGoogle Playを通じて直接販売する体制であるのに対し、国内では製造メーカーであるLGエレクトロニクスが販売代理店を通じて販売するため──であると想定される。サイズ感やSIMロックフリー機器であることはとても魅力だが、国内ユーザーとしてはかなり出遅れ感があるうえ、やはり割高。ともあれ、日本市場に受け入れられるかは今後を見守りたい。

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