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» 2013年10月02日 12時53分 UPDATE

ブラザー、PCレスでもスキャンできるポータブルドキュメントスキャナ「ADS-1500W」など2製品

ブラザー販売は、ADFを標準搭載するコンパクトドキュメントスキャナ「ADS-1500W」「ADS-1000W」の2製品を発表。無線LAN接続に標準で対応、PCレスでのスキャン機能も備えた。

[ITmedia]

 ブラザー販売は10月2日、ADFを標準搭載するコンパクトドキュメントスキャナ「ADS-1500W」「ADS-1000W」の2製品を発表、11月上旬に発売する。価格はともにオープン。予想実売価格はADS-1500Wが4万円前後、ADS-1000Wが3万4000円前後の見込みだ。

photophoto ADS-1500W(左)、ADS-1000W(右)

 2製品はともに、本体サイズ285(幅)×103(奥行き)×84(高さ)ミリ(収納時)の小型筐体を採用したA4判対応のドキュメントスキャナで、20枚までの給紙が可能なADFを装備。両面スキャン機能も標準で搭載しており、スキャン速度(カラー/モノクロとも)はADS-1500Wが18枚/分(両面時36ページ/分)、ADS-1000Wが16枚/分(両面時32ページ/分)を実現している。また免許証やクレジットカードなどを読み取れる“カードスキャンスロット”も備えた。

 接続インタフェースはUSB 2.0のほかIEEE802.11b/g/n無線LAN接続にも対応。PCレスでの単体スキャン機能も備えており、USBメモリにデータを保存できる「スキャン to USB」機能のほか、スキャンデータをメールで送信する「スキャン to Eメール」、FTPサーバや共有フォルダなどに転送する「スキャン to FTP」「スキャン to ファイル/ネットワークファイル」機能なども利用できる。またスマートフォン用アプリ「Brother iPrint&Scan」(無料ダウンロード提供)を用いることで、スキャンしたデータをスマートフォンに転送することも可能だ。

 上位モデルのADS-1500Wは、クラウド連携アプリケーション「お役立ちツール」を備えた。同社提供のクラウドサーバを活用することで、スキャン画像をOffice文書データに変換したり、指定したメールアドレスに送信するなどビジネスで役立つ各種機能を利用可能となっている。

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