お父さん必読!! 家族を守るセキュリティ対策とはカスペルスキーにおまかせ(1/2 ページ)

インターネットの脅威から家族を守るのは父親の仕事。でも、家にあるインターネットデバイスすべてにセキュリティソフトを入れるのは、コストも手間もかなりツライ……そんな悩みを抱えるお父さんに、家族のデジタルライフを一手に保護してくれる画期的な製品が登場した。

» 2013年11月25日 09時30分 公開
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一家に1本。「カスペルスキー」がベストな理由

 あなたの家にはインターネットに接続できるデバイスがいくつあるだろうか。リビングに設置した家族共用のデスクトップPCや仕事用のノートPC、タブレットにスマートフォン――電子書籍端末やゲーム機などの専用機を除いても、デジタルライフスタイルにあわせて複数のデバイスを使い分けている人はめずらしくないだろう。

 その一方で、頭の痛い悩みになりがちなのがセキュリティにかかる費用だ。毎分100を優に超える新しいウイルスが生まれているといわれる時代、PCにセキュリティソフトが必須なのは今や常識だが、モバイルOSのAndroidや、これまで安全と言われてきたMac OS Xを狙う脅威も増加傾向にあり、無視できない問題になっている。これらすべてをサイバー犯罪から守るために、所持しているデバイスの数だけセキュリティソフトを購入していたら出費もばかにならない。

 こうした現状を受けて、最近のセキュリティソフトは1年/3台版といったように、OSの違いに関わらず複数のデバイスにインストールできるライセンス形態で提供しているものが増えている。例えば、Windowsマシン、Mac、Androidスマートフォンを持っていても、1本のパッケージですべて保護できる、というわけだ。

 ただ、ここでもう1度、身の回りにインターネットデバイスが何台あるのか数え直してみてほしい。もし3台以上存在するなら、従来のこうしたライセンスでは倍以上のコストがかかることになってしまう。一人暮らしの学生であればなんとか3台以下に収まるかもしれないが、家族で暮らしているならその台数制限は軽く超えるはずだ。

カスペルスキー 2014 マルチプラットフォーム セキュリティ 3年ファミリー版

 そこで注目したいのが、高い検知率で定評のあるカスペルスキーの最新セキュリティスイート製品「カスペルスキー 2014 マルチプラットフォーム セキュリティ」だ。名前から想像できるように、同社は2011年から複数のOSを1本で保護できるマルチプラットフォーム対応製品を投入しているが、2012年には「デバイスではなく人を守る」というコンセプトのもと、台数制限を廃したプライベート版ライセンスを展開、そしてさらに最新版では「家族なら台数や人数の制限なく(※)すべてのデバイスを守る」という画期的なファミリー版ライセンスを加えている。

 例えばこんな4人家族を想定してみよう。お父さんは書斎にあるデスクトップPCと仕事用のモバイルPC、そしてタブレットとスマートフォンを併用している。お母さんと子どもたち(2人の兄妹)はそれぞれスマートフォンを所持し、長男は以前父親が使っていたPCのお下がりを、リビングには家族共用の液晶一体型PCもある。デバイスの数は全部で9台。あなたがここで挙げた”お父さん”像に該当する場合、同じような構成でPCやタブレットを所持しているのではないだろうか。

 これらのデバイスをすべて保護するには、一般的な3台ライセンスでも3本分のパッケージが必要になる。10台目を購入したらもう1本追加して4倍のセキュリティコストがかかる計算だ。こうした費用は、今後増えていくことはあっても、減ることはない。このため、ギリギリまでセキュリティコストを抑えるために、ときどきしか使わない古いPCはセキュリティライセンスの期限が切れたまま運用している、という人もいるかもしれない。しかし言うまでもなく、これは非常に危険だ。

 一方、カスペルスキー 2014 マルチプラットフォーム セキュリティのファミリー版を導入するとどうなるだろうか。家庭の中に9台のデバイスがあっても、1本のパッケージですべて保護できる。そして今後、新しいデバイスを何台購入しようと、追加費用が発生することもない。つまり、所持しているデバイスが増えれば増えるほど、1台あたりにかかるセキュリティコストは安くなっていくのだ。

 例えば、カスペルスキー 2014 マルチプラットフォーム セキュリティのファミリー版(9324円/1年)と3台までのデバイスにインストールできる6000円前後の標準的なセキュリティソフトを比較してみよう。上に挙げた例にならって、家庭に9台のデバイスがあると仮定すれば、従来のセキュリティソフトが1万8000円(6000円×3本)かかるのに対して、カスペルスキーは9324円、さらにもう1台のデバイスを追加したら2万4000円(6000円×4本)に対して9324円と、2倍から2.5倍ほど差がつくことになる。

セキュリティにかかる費用を一般的な1年/3台ライセンス製品と比較した場合。家族全員で7台以上のデバイスを持っていれば、コストを大幅に下げられるのが分かる

 もちろん、そのメリットはコスト面にとどまらない。「新しいデバイスを購入するたびにセキュリティコストに悩まなくて済む」という精神衛生上の理由だけでなく、1つのライセンスですべてのデバイスを保護できるため、家庭のセキュリティをまとめて管理できるのもポイントだ。デバイスごとにライセンスが異なると、どのデバイスがあとどれくらい有効な保護期間が残っているのか分からなくなり、うっかり期限切れで運用してしまう、という問題も避けられる。何より、1年でたった1回、まとめてライセンスを更新するだけでいいので非常に分かりやすい(1年版の場合)。

 カスペルスキー 2014 マルチプラットフォーム セキュリティのファミリー版は、現代のデジタルライフスタイルに合致する非常に画期的なライセンス形態であることが分かるはずだ。

カスペルスキー 2014 マルチプラットフォーム セキュリティ(ファミリー版のポイント)

  • Windows、Mac OS X、Androidにかかわらずすべてのデバイスを保護
  • 一緒に住んでいる家族なら、デバイスを何台追加しても1本分のライセンスでOK
  • 1つのライセンスに集約しているので、管理がとてもラク

2ステップでインストールするだけ 使い方も非常に簡単

カスペルスキー 2014 マルチプラットフォーム セキュリティの新しい操作画面。PCの状態が一目で分かるユーザーインタフェースだ

 それでは実際にカスペルスキー 2014 マルチプラットフォーム セキュリティを使って、最新版の特徴を見ていこう。

 高度なセキュリティ機能と高い検知率で知られるカスペルスキーの製品は、その一方で“上級ユーザー向け”というイメージを抱いていた人もいるのではないだろうか。もちろん、セキュリティ設定を細かくカスタマイズできる点を支持する上級ユーザーがいることは確かだ。ただ、実際に使ってみれば、それが“難しい”とイコールではないということがすぐに分かる。

 例えば、インストール作業はたった2クリック。あとは数分待っているだけで、あらゆるインターネット脅威からデバイスが保護された状態になる。自動的にアップデートされるシグニチャとクラウドを組み合わせたハイブリッドな保護をはじめ、最近流行しているランサムウェアやフィッシングへの対策、またモバイルデバイスなら盗難・紛失対策と、幅広いセキュリティが標準設定のまま提供される。ただインストールするだけでいい、というのは非常に楽だ。

インストールはたった2ステップ

 メイン画面は、上部に保護状態を大きく表示し、その下にスキャンやアップデート、ネット決済保護といった機能別のアイコンが並ぶ分かりやすいデザインで、デバイスが安全かどうかが一目で分かるだけでなく、設定したい機能にもすぐにアクセスできる。コーポレートカラーの緑を基調としたデザインも、いかにも守られているという感じがして好ましい。ちなみに、Mac版では新たにRetinaディスプレイに対応した、見やすくきれいな操作画面に生まれ変わっている。ユーザーインタフェースもOS Xのルック&フィールにあわせたクールなデザインだ。

メイン画面下部の上矢印をクリックすると、機能ごとにアイコンが並ぶ。最下段の「設定」からさらに細かく機能を設定することも可能だ

Mac版では新たにRetinaディスプレイに対応。美しいユーザーインタフェースに生まれ変わった。Macを標的にしたサイバー犯罪は年々増加し、もはや“安全神話”は崩れている。強固なセキュリティで保護しておきたい。ちなみに、Mac版は待機中のCPUリソースが1%未満と非常に軽く設計されているのもポイント(アクティビティモニターの画面)

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提供:株式会社カスペルスキー
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2013年12月15日