お父さん必読!! 家族を守るセキュリティ対策とは：カスペルスキーにおまかせ（2/2 ページ）

» 2013年11月25日 09時30分公開

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ネットショッピングを安全に楽しむ――「ネット決済保護機能」

ネット決済保護機能の設定画面

　カスペルスキー 2014 マルチプラットフォームセキュリティで目を引く機能の1つは「ネット決済保護」だ。インターネットでさまざまなサービスが利用できる現在、オンラインバンキングやネットショッピングを日常的に使っている人は多いだろう。

　ネット決済保護機能は、本物そっくりの偽サイトへ誘導されることを防ぐフィッシング対策やデジタル証明書の検証、使っているPCの安全性チェック、トランザクションの保護、バーチャルキーボードなどを複合的に組み合わせて、金融機関での取引やネットでの購買を保護してくれるというもの。こう聞くとなんだか難しそうだが、ユーザーはいつも通り、目的のWebサイトにアクセスするだけで、カスペルスキー 2014 マルチプラットフォームセキュリティが自動的にオンラインでの決済を保護してくれる。この機能自体は以前のバージョンでも搭載されていたが、最新版では主要な金融機関だけでなく、新たにショッピングサイトに対応したのがポイントだ。

　オンラインでの取引は、便利な半面、金銭的な被害に直結しやすいので不安になりがちだが、カスペルスキーならバックグラウンドでいつでも守ってくれる。何の心配もなく、楽しくネットショッピングを楽しみたいなら、「ネット決済保護」は注目の機能だ。

一家の家長として子どもたちの安全を守る――「保護者による管理機能」

保護者による管理機能は、子どもの年齢にあわせたプリセットが用意されている

　家族みんなが所有するPCやタブレット、スマートフォンのセキュリティを一手に引き受けた父親としては、単にサイバー犯罪から家族を守るだけでなく、子どもたちのネット利用にも気を配りたい。さまざまな情報に一瞬でアクセスできるインターネットは、非常に便利な半面、子どもにとっては“不適切なコンテンツ”も溢れている。また、リテラシーの低い子どもを狙って、個人情報を聞き出そうとする悪意のある人間がいるのも事実だ。

　カスペルスキー 2014 マルチプラットフォームセキュリティは、こうした子どもの安全なインターネット利用を実現するための「保護者による管理機能」も充実している。単純に、子どものインターネット利用時間を制限するものから、検索エンジンで表示される“不適切なページ”へのリンクを排除するものや、“望ましくない”サイトへのアクセスを制限するもの、また、最近急速に拡大しているFacebookやTwitterでの対話相手を確認したり、個人情報の書き込み内容を制限したりできる。

インターネットの利用時間やWebサイトアクセスの制限など、細かく設定することも可能

　子どものインターネット利用は保護者として不安がつきまとう。しかし、だからといって単にすべてを禁止してしまうのではなく、安全に気を配りながら楽しく利用させてあげるのが父親の務めだろう。

家族を守るなら「カスペルスキー 2014 マルチプラットフォームセキュリティ」

　もしあなたが一家の長で、これまで「セキュリティソフトなんてどれも同じ」と思ってきたのなら、それは改めたほうがいい。ここまで見てきたように、カスペルスキーの最新セキュリティスイートである「カスペルスキー 2014 マルチプラットフォームセキュリティ」なら、世界最高レベルの高度なセキュリティ（ウイルス検知／駆除率などのトータルな保護性能で2年連続年間最優秀評価／2012年12月AV-Comparatives）で家庭内のデバイスを一手に保護できるうえ、さらにセキュリティコストをぐっと下げられる。

　また、1本で管理できるため更新が非常に楽になるだけでなく、ネットショッピングの危険や子どものSNS利用といった、現代特有の問題からもきちんと家族を守っていける。ちなみに、2014年版で追加された画期的なファミリー版は、実は日本国内だけの取り組みだ。日本で企画されたこのライセンス形態は、現在の日本の家族を守るのに、まさにうってつけと言える。インターネットの脅威から家族を守る日本のお父さんにとって、カスペルスキー 2014 マルチプラットフォームセキュリティは最高の選択肢になるはずだ。

　なお、同社は新製品の発売を記念して、「カスペルスキー2014 家族満足キャンペーン」を2014年2月25日まで実施中だ。期間中に同製品を購入すると、抽選で計200名に8万円分の旅行券（20名）や、松阪牛ステーキ肉5万円分（40名）などの豪華景品が当たるお得なキャンペーンなので、こちらも是非チェックしてほしい。