これがWindows 7搭載可能な“Endeavor史上最高峰”シリーズ──「Endeavor Pro8000」の超高速構成に酔いしれる“仕事”にこだわるあなたへ(2/3 ページ)

» 2013年11月26日 10時00分 公開
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放熱性、拡張性、メンテナンス性、すべてに優れたプロクオリティのPCケース

 Endeavor Pro8000は、そのハイスペック構成を支えるPCケースも見逃せないポイントだ。

 まず特筆できるのが「ツールフリー構造」。剛性の高い肉厚の金属フレームで構成されたボディには、樹脂製のアタッチメントパーツが装着されており、工具なしでパーツを着脱できるようになっている。この仕組みを主要パーツだけでなく、サイドカバーやフロントパネルのロックのほか、12センチ角ファン、グラフィックスカードなどを支えるスタビライザーにまで徹底している。

性能とメンテナンス性に優れたEndeavor Pro8000のケース性能とメンテナンス性に優れたEndeavor Pro8000のケース ドライバー不要でメンテナンスできる「ツールフリー構造」を採用する。とても工夫された、優れた構造だ

 放熱システムも優秀だ。CPUに装着されたサイドフロー式のクーラーとグラフィックスカードのファン、そしてケース背面にある大口径のファンで排気する内容となっている。この背面ファンは12センチ角と大口径であるとともに、厚みが25ミリある静圧の高いタイプで、低回転でも効率よくケースの内側から外側へ排気でき、静音性も優れている。

 なお、ハイエンドパーツで組むシステムは一般的に発熱が多く、ビデオ編集などのクリエイティブな用途では長時間高い負荷がかかり続けることも珍しくない。このため、より高い冷却性能をシステムとして持っていることが重要になるのだが、Endeavor Pro8000シリーズはそんなハイクラスに高い負荷のかかる作業環境への導入を当初より想定した余裕のある設計となっているので、放熱性能の不安はほとんどない。こういった部分は非常に安心できる。

photo 交換・増設頻度が多いストレージは、「HDDフロントアクセス」によりフロントパネルより手軽にアクセスできる

 続いて、3.5インチ/2.5インチ兼用のドライブベイに前面からすぐにアクセスできる「HDDフロントアクセス」構造も秀逸だ。HDDやSSDなどのストレージは、PCパーツの中でも容量追加などで増設や交換の機会が多いだけに、とてもありがたいと感じられるはずだ。

 電源ユニットを650ワットと1000ワットの2種類から選べるのも、他メーカーにはないプロフェッショナルのニーズに応じたオプションだ。最近のパーツは高性能でも電力効率がよいためハイスペック構成でもそれほど消費電力は高くはなく、最上位CPUを搭載した評価機の構成でも計算上では650ワットあれば十分かもしれない。ただ「それ以上のハイクラス環境を望む人」のため、さらに構成を拡張したいユーザーの声に応え、1000ワットの選択肢も用意しているということだ。

 ケース上面にキャリングハンドルを装着できることも見逃せない。Endeavor Pro8000は約18キロ前後とやや重いが、キャリングハンドルがあるだけで体感的な負担がまったく違う。梱包箱もこのハンドルを持てばスッと取り出せるよう工夫されているし、設置や移動、メンテナンス時も意外なほど楽に行える。BTOで装着/非装着は選択できるが、Endeavor Pro8000を導入していただくなら、これはぜひ「装着」しておくことをお勧めしたい。


性能とメンテナンス性に優れたEndeavor Pro8000のケース性能とメンテナンス性に優れたEndeavor Pro8000のケース 拡張性とメンテナンス性、冷却性能に優れるPCケースを採用する。上面に可搬しやすいキャリングハンドルを実装するオプションも用意するのがポイントの1つ

 最後にOSは2013年11月現在、32ビット/64ビット版のWindows 7 Ultimate、Professional 、Home Premiumより選択できる。

 Windows 7の後継となるWindows 8/8.1もリリースされているが、エプソンダイレクト製PCはオフィス/業務シーンへの導入ニーズを想定し、「Windows 7プリインストール構成」を選べるのも大きなポイントだ。Windows 8/8.1はカーネルの構造や常駐メニュー体系などユーザーインタフェースがかなり変更されたため、ビジネスユースでは使い慣れた操作性や業務ソフトウェアの互換性を優先してWindows 7が選ばれることも多い。

 Endeavor Pro8000も近日中にWindows 8.1およびWindows 8.1 Proの選択肢が用意される予定だが、動作実績が十分ある安定したWindows 7、そして先進的な機能をもつ最新のWindows 8.1、どちらも選択できることがエプソンダイレクト製マシンを選ぶべき理由の1つと言える。

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提供:エプソンダイレクト株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2013年12月9日

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