アイティメディアのITmedia Mobile、ITmedia REVIEWとKADOKAWAの週刊アスキーPLUSが合同でお届けしていたスマートフォン・オブ・ザ・イヤー。3回目を迎えた今年は、2012年に設けたタブレット部門を独立させて、タブレット・オブ・ザ・イヤーとして別途栄誉をたたえることにした。各誌の主な執筆陣が、2013年を代表する1台を「タブレット・オブ・ザ・イヤー2013」として選出する。
選考委員は、週刊アスキーやITmedia PC USERなどの誌面で活躍するジャーナリスト/ライターの各氏にお願いしている。2013年は、2012年も選考委員を務めていただいた石川温氏、石野純也氏、太田百合子氏、神尾寿氏、島徹氏、本田雅一氏、山根康宏氏と、新たに佐野正弘氏、すずまり氏、西田宗千佳氏の10人に推薦と投票をいただいた。
選考委員諸氏には、2013年1月から12月までに日本国内で発表され、選考委員が実機に触れる機会があったタブレット端末を対象に、10機種の最終ノミネート製品「10ベスト」を選出してもらった。この中から、タブレット・オブ・ザ・イヤー2013を選出する。
タブレット・オブ・ザ・イヤー2013は、12月24日に発表予定だ。
10ベストに選出された機種は以下の通りとなっている。iPadやAndroidタブレットだけでなく、Windows 8.1搭載のタブレットなども名を連ねている。
製品名 | メーカー |
---|---|
AQUOS PAD SH-08E | シャープ |
dtab | Huawei(NTTドコモ) |
iPad Air | Apple |
iPad mini Retinaディスプレイモデル | Apple |
Kindle Fire HDX 8.9 | Amazon |
Kindle Fire HDX 7 | Amazon |
Miix 2 8 | レノボ・ジャパン |
Nexus 7(2013) | ASUSTeK Computer |
VAIO Tap 11 | ソニー |
Xperia Tablet Z SO-03E | ソニーモバイルコミュニケーションズ |
どの機種がタブレット・オブ・ザ・イヤー2013に輝くのか。結果発表をお楽しみに。
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