真っ赤なフロントパネルのデスクトップ用デジタルアンプ、ドスパラから

» 2013年12月24日 16時49分 公開
[ITmedia]

 ドスパラは12月24日、同社直販ショップ"上海問屋"でデジタルアンプの新製品「DN-10328」を発売した。鮮やかな赤いフロントパネルを採用したデスクトップオーディオ向けの小型アンプだ。価格は8999円。

「DN-10328」

 2011年に発売した「DN-CGT6」の後継機。外観は共通ながら搭載ICの仕様を変更しており、今回はSTMicroelectronicsの「STA508」とトライパスの「TC2000」を組み合わせた。出力は50ワット+50ワット(8オーム時)。前面に標準ヘッドフォン端子と3.5ミリステレオミニ入力、背面にはアナログRCA入力とバナナプラグ専用のスピーカー端子を備えている。電源にはACアダプターを使用する。

背面(左)。付属品。バナナプラグも同梱されている(右)

 本体サイズは150(幅)×130(奥行き)×30(高さ)ミリ、重量は約460グラム。ステレオミニ-RCAピン変換ケーブル、標準ーステレオミニアダプター、ステレオミニケーブル、スピーカー用のバナナプラグなどが付属する。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年04月19日 更新
最新トピックスPR

過去記事カレンダー