2012年のマンゴー型ケースに引き続き、2013年も果実系iPhone用ケースが登場した。「バナナ型 iPhone5/5Sケース」は、本体サイズが約30(幅)×7.1(高さ)×1.8(厚さ)センチとやや大柄なサイズ感だ。
読者から「贈り先は決まっている」という意見があるように、プレゼントとしての需要が高そうだ。街中で使えば注目の的になること間違いなしだろう。熟したバナナと若いバナナの2種類を用意した意味深長さも面白い
実用性を度外視した手に余るほどのビッグサイズ
スマートフォン用スタンドの「ステレオミニピン2分岐付き ロボスタンド」は、3.5ミリステレオミニプラグを1つ、出力端子を2つ備えており、スマートフォンのヘッドフォン出力を2系統に分配できる器用な製品だ。何かに似ているが、あくまで表向きは「ロボ」ということらしい。
「ほしい」「欲しいけどXperiaじゃ使えねええ」という意見があるなど、読者の購買意欲を喚起している印象だった。これまでも数々のドロイドくんっぽい製品がでてきたので、2014年も期待したい。
限りなくドロイドくんに近い何かを投入し続ける継続力
モバイル向け最後の1品は、「アルミ製スタンド付き受話器型ヘッドセット」だ。スマートフォンを固定電話機風のデザインにするスタンドで、スマホに受話器を組み合わせるという斬新なアイデアが際立っていた。
読者からの反応も、「ダッセえwでも欲しいw」「イカスw」「わははこれは面白い!」「さすが上海問屋、頭おかしい(褒め言葉) 」など、とにかくノリノリなものが多く、上海問屋らしさが光っていた印象だ。
しばらく触っていない固定電話機へのノスタルジーを喚起させるデザイン
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