センチュリーは1月24日、同社リテール事業「DO-MU」よりデスクトップPC計3モデル「LAMDA nano」「ポプラ」「ポプラ nano」を発表、1月27日に販売を開始する。BTOカスタマイズにも対応、標準構成価格はLAMDA nanoが6万9800円、ポプラ/ポプラ nanoが4万3800円だ(ともに税込み)。
AMDA nanoは、幅100ミリのスリム筐体を採用したデスクトップPCで、プロセッサとして最新世代APUとなるA10-7850K(3.7GHz)を搭載、メモリはPC3-17000対応となるDDR3 8Gバイトを装備した。HDDは500Gバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵。OSは標準でWindows 7 Home Premiumを導入している。
ポプラ/ポプラ nanoは、いずれもCPUとしてCeleron G1820(2.7GHz)を搭載したデスクトップPCで、ポプラは拡張性を重視したミドルタワー筐体、ポプラ nanoは幅95ミリのスリム筐体を採用した。ともにメモリはDDR3 4Gバイト、HDDは500Gバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵。標準OSはWindows 7 Home Premiumだ。
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