新生活/引っ越し予定する人に向け、「光ファイバー回線」への乗り換え、もしくは新規に申し込む際に「iPad Wi-Fiモデル」をレンタルできる新たな手段が登場した。ニフティが展開する「@nifty レンタルサービス」の魅力を探ろう。
これからはじまる新生活。将来の夢の実現や意気込み、期待に対し、現実に戻るとそれには何かと“入り用”が発生する。「できるだけ出費を抑えたい」──そう思うのは当然だ。
この“入り用”のうち「インターネット手段の確保」は昨今必須の項目だ。最近は携帯電話/スマートフォンがあるので「固定電話は不要」とする人は多いかもしれないが、「インターネット」は別と提案したい。1人暮らしなら高速なLTEサービス対応スマートフォンでカバーする手段もあるが、PCでもスマートフォンでも、タブレットでも使いたいシーンには対応しきれず、LTEサービスには通信量の上限もある。よりアクティブに活動したい人が望む「安定した高速さを存分に」というシーンをカバーできない可能性がある。
これは「入社・入学」などの機会がある若者層はもちろんだが、「引っ越し・新築」を機会に家族用として導入する家族/お父さん層にも当てはまる。家族のためのインターネット手段、そしてこの手段を有効に活用する、自分のため/そして家族のために必要な「タブレット」を賢く入手できないか。世のお父さんたちの偽らざる本音だろう。
数あるタブレットの中でも特に人気の機種といえば、Apple® iPadシリーズだ。iPad向けにデザインされた47万5000以上(2013年12月時点)もの豊富なアプリと仕事、学習と幅広いシーンで活用できる利便性、説明書なしで直感的に使える操作性、そして薄型軽量な美しいデザインがその人気をグッと押し上げている。
さて、iPadには大きく2種類のモデルが存在する。LTEでデータ通信できるWi-Fi+Cellularモデルに対し、Wi-Fiモデルは別途Wi-Fiで別途インターネット回線に接続して使用する。一例としては、自宅で契約する光ファイバー回線+Wi-Fiルータとともに、Wi-Fi接続でインターネットに接続して使用するのが特に快適に使える方法。iPad Wi-Fiモデルの魅力を損ねることなくスマートに活用するのに、光ファイバー回線は良好で確実な手段の1つといえる。
そんなあこがれの最新モデル「iPad mini」、「iPad mini RetinaTMディスプレイモデル」、「iPad Air」のWi-Fiモデル(スペースグレイ)を、光ファイバー回線への乗り換え、もしくは新規に申し込む際に「レンタル」できるお勧めの手段がある。──それがニフティの光ファイバーと「@nifty レンタルサービス」だ。
ニフティの光インターネットサービスである「@nifty光ライフ with フレッツ」(NTT東日本/西日本の光ファイバー回線を使用)、または「@nifty auひかり」(KDDIの光ファイバー回線を使用)において「@nifty レンタルサービス」を同時に申し込むことで、「iPad mini(Wi-Fiモデル・16GB)」「iPad mini Retinaディスプレイモデル(Wi-Fiモデル・16GB)」「iPad Air(Wi-Fiモデル・16GB)」を月額1円(税抜)から「レンタル」することが可能になる。
「iPad mini」は、7.9型の液晶ディスプレイを採用し、持ちやこびやすいスリム&コンパクトなボディが魅力のモデル。現行のiPadシリーズでは最もコンパクトで、本体サイズは134.7(幅)×200(高さ)×7.2(厚さ)ミリ、重量は約308グラムとなっている。
「iPad mini Retinaディスプレイモデル」は、iPad miniのディスプレイ解像度(1024×768ドット/163ppi)を2048×1536ドット/326ppiへ大きく向上させた高精細なディスプレイを採用したモデルだ。画面表示がより美しくなるのはもちろん、プロセッサにも最新の64ビットA7チップを、さらにモーションデータを処理する、専用のM7モーションコプロセッサも搭載する。また、無線LANの通信速度も2×2 MIMO対応で高速化し、ビデオ撮影時に3倍ズームが利用できるようになったのも新機能の1つ。本体サイズは134.7(幅)×200(高さ)×7.5(厚さ)ミリ、重量は331グラム。サイズはiPad miniとほぼ同じである。
「iPad Air」は、iPad mini/iPad mini Retinaディスプレイモデルと比べ、大きく見やすい9.7型の液晶ディスプレイを採用するモデルだ。従来モデルより20%薄く、28%もの軽量化を実現し、169.5(幅)×240(高さ)×7.5(厚さ)、重量は約469グラムと大画面ながら持ち歩きが苦にならないデザインに生まれ変わった、ディスプレイは9.7型のRetinaTMディスプレイ(解像度は2048×1536ドット/264ppi)を搭載し、最新のA7チップと7モーションコプロセッサを搭載。iPad miniやiPad mini Retinaディスプレイモデルと同様に、5メガピクセルのオートフォーカスカメラと、1.2メガピクセルの自分撮り用カメラを備え、無線LANの通信速度も2×2 MIMO対応で高速化している。
改めて「@nifty レンタルサービス」とは何か。
@nifty レンタルサービスは、ニフティの光ファイバー回線サービスへの乗り換え、もしくは新規に申し込む際に同時に申し込む機器レンタルサービスだ。一定期間の利用を条件に、導入コストを抑えて新品の「iPadシリーズ」を利用できるのが大きなメリット。例えば、自動車では手軽に乗り換えができるリースサービス、スマートフォンでも通信契約と同時申し込みで分割支払いするスタイルで「初期費用を抑える」方法があるのをご存じと思うが、これと似たものものと思っていただければよい。
気になるレンタル料金は、「iPad mini(Wi-Fiモデル・16GB)」が24カ月間月額1円(*)、「iPad mini Retinaディスプレイモデル(Wi-Fiモデル・16GB)」が同月額480円(*)、「iPad Air(Wi-Fiモデル・16GB)」が同月額980円(*)。レンタル期間は、利用開始月の翌月から24カ月間。利用開始月のレンタル料金は0円だ。最低利用期間となる24カ月間のレンタル期間満了後は、レンタル利用を継続するか(1カ月単位/最大48カ月まで)、商品の買い取りを選択できる(買い取り額については、最低利用期間満了前に別途案内される予定)。
ちなみに、iPadシリーズ通常購入時の価格(Apple Store/2014年1月21日時点)は、iPad mini Wi‑Fiモデル(16GB)が3万3180円(税込)、iPad mini RetinaディスプレイWi‑Fiモデル(16GB)が4万1900円(税込)、iPad Air Wi‑Fiモデル(16GB)が5万1800円(税込)だ。それを、ニフティの光ファイバーサービス(@nifty光ライフ with フレッツまたは@nifty auひかり)と同時に「@nifty レンタルサービス」を申し込むと、iPad mini Wi‑Fiモデル(16GB)は1円×24カ月間。さらに最新のiPad mini RetinaディスプレイWi‑Fiモデル(16GB)も480円×24で1万1520円(税抜)のため、通常購入時と比べると、初期コストと合計コストを抑えて導入できる計算だ。このほか、同980円のiPad Air Wi‑Fiモデル(16GB)は1日換算約32円であこがれのiPadが使えると考えていただくといかがだろう。iPad Wi-Fiモデルをニフティの光ファイバー回線とともに活用するのにとても良好な手段と感じていただけるはずだ。
対象の光ファイバーサービスは、NTT東日本/西日本の光ファイバー回線を使用する「@nifty光ライフ with フレッツ」、あるいはKDDIの最大1Gbpsの光ファイバー回線を使用する「@nifty auひかり」より選択できる。光ファイバーサービスを含む月額料金の一例を以下に紹介するので参考にしてほしい。
@nifty レンタルサービスの月額レンタル料金には、Appleが提供する有料の保証サービス「AppleCare+for iPad®」(2年間9800円 税込)が含まれているのもうれしいポイントだ。
iPad Wi-Fiモデルには購入後1年間のメーカー保証1年と90日間の無償電話サポートが標準で付いているが、AppleCare+ for iPadの加入により、ハードウェア保証製品期間とテクニカルサポートが購入日から2年間に延長される。期間中はAppleの専任スペシャリストによる電話/テクニカルサポートが受けられるほか、操作上の不慮の事故でうっかり壊してしまった場合も1回につき4400円(税込)のサービス料/最大2回まで修理を受けられる。レンタル期間の2年間を安心して使うのにとても重要なサービスだろう。ちなみに、iPadシリーズはAppleのクラウドサービス「iCloud®」にデータを残しておく(バックアップしておく)ことができるので、うっかり壊してしまった場合にも、あるいは今回のレンタル期間が終了して次の新しいiPadに買い換える場合も、iPadシリーズであれば引き継ぎが簡単に行えるので安心してほしい。
加えて、ニフティの光ファイバーサービス「@nifty光ライフ with フレッツ」「@nifty auひかり」は、回線のサポート面も手厚い。例えば、@nifty光ライフ with フレッツでは出張設定サポートを無料で依頼できるので、「IT機器は苦手」という人もiPadを自宅のWi-Fiにつなぐ際の設定をサポートに任せることができる。こういった「安心」の部分も含め、お得に、しかも手間なく安心してiPadを使い始められる特徴があるわけだ。
これは「入社・入学」などの機会がある若者層はもちろん、「引っ越し・新築」を機会に家族用として導入する家族/お父さん層にも当てはまる。若者層は通信量の上限があるLTEサービスより、安定して高速に使える可能性が高い特徴を、家族層には家族みんなで安心して使える特徴とともに、自分のため/家族のために必要なタブレット=「iPad」をセットで導入したい──。それを解決する手段が、この「@nifty レンタルサービス」だ。
「@nifty レンタルサービス」キャンペーンは2014年3月31日まで。「@nifty光ライフ with フレッツ」は電話またはWebにて、「@nifty auひかり」は電話で申し込みできる。新生活を機に「光ファイバー回線」の導入を検討しているならば、この機会を活用しない手はない。自身でなくとも、知人に「引っ越し・新築する人」がいるならば、「こういうサービスがあるよ」とぜひ勧めてあげてほしい。
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提供:ニフティ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2014年3月4日