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» 2014年02月21日 20時27分 UPDATE

JEITA、ノートPCの「バッテリ動作時間測定法」を改訂

ノートPCの公称バッテリー動作時間として広く使われているJEITAの測定法が13年ぶりに改訂された。

[ITmedia]

 一般社団法人電子情報技術産業協会(以下、JEITA)は、「JEITAバッテリ動作時間測定法 Ver. 2.0」を公開した。

 JEITAが策定するバッテリーベンチマークテストは、多くのPCメーカーが採用しており、バッテリー動作時間の目安としてスペックやカタログなどに記載されている。13年ぶりの改訂となるVer 2.0では、画面輝度150カンデラ/平方メートルで無線LAN機能をオン、H.264のフルハイビジョン映像(10Mbps/29.97fps/130Mバイト)をフルスクリーン表示で再生するという内容になっている(従来のVer 1.0では、輝度20カンデラ/平方メートルと最低輝度の2パターンでMPEG1を再生し、動作時間を平均した値)。

 JEITAは今回の改訂を、CPUや画像処理性能の向上、無線LAN機能の一般化などノートPCの使用環境が変化したことによるものと説明している。なお、同測定法を使った動作時間は4月1日以降に発売される各社PC(ASUS、NECパーソナルコンピュータ、エプソンダイレクト、東芝、日本ヒューレット・パッカード、パナソニック、富士通、マウスコンピューター、ユニットコム)のカタログなどで順次採用される予定。

 測定法の詳細は「JEITAバッテリ動作時間測定法」で参照できる。

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