レノボ・ジャパンは3月11日、21.5型フルHD液晶を内蔵したディスプレイ一体型デスクトップPC「Lenovo C460」を発表、3月14日より全国量販店にて順次販売を開始する。ラインアップは、Microsoft Office Home and Business非搭載モデルと付属モデルの2タイプを用意した。価格はオープン、予想実売価格はそれぞれ7万円前後/9万円前後の見込みだ。
Lenovo C460は、1920×1080ドット表示対応の21.5型ワイド液晶ディスプレイを内蔵する一体型デスクトップPCで、CPUとしてCeleron G1820T(2.4GHz)を採用したエントリーモデルだ。
メモリはDDR3 4Gバイト、HDDは500Gバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵。IEEE802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0、720p対応Webカメラなども利用可能だ。OSはWindows 8.1を導入している。
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