マッドキャッツ、フライトシム向けの9軸コントローラー「X-55 Rhino」

» 2014年04月15日 11時40分 公開
[ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 マッドキャッツは4月15日、フライトシミュレーターなどの操作に向くスティックコントローラー「Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System」を発表、4月25日に発売する。スティックコントローラとスロットルコントローラのセット製品で、カスタマイズ性を重視しているのが特徴。スプリング交換によるスティック負荷の調節なども行なえる。価格は1万9800円だ(税別)。

photophotophoto Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

製品名 Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S .(Hands On Throttle And Stick) System
メーカー マッドキャッツ
インタフェース USB×2
入出力/ボタン数 スティックユニット:POV×1、ハットスイッチ×2、ボタン×6 スロットルユニット:スロットル/ラダー、ボタン×24、トグルスイッチ×14、ハットスイッチ×2
本体サイズ スティック:185(幅)×226(奥行き)×280(高さ)ミリ スロットル:185(幅)×226(奥行き)×170(高さ)ミリ
重量 スティック:1080グラム スロットル:1098グラム
対応OS Windows XP/Vista/7/8/8.1
価格(税別) 1万9800円

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年04月25日 更新
  1. ワコムが有機ELペンタブレットをついに投入! 「Wacom Movink 13」は約420gの軽量モデルだ (2024年04月24日)
  2. 16.3型の折りたたみノートPC「Thinkpad X1 Fold」は“大画面タブレット”として大きな価値あり (2024年04月24日)
  3. 「IBMはテクノロジーカンパニーだ」 日本IBMが5つの「価値共創領域」にこだわるワケ (2024年04月23日)
  4. 「社長室と役員室はなくしました」 価値共創領域に挑戦する日本IBM 山口社長のこだわり (2024年04月24日)
  5. Googleが「Google for Education GIGA スクールパッケージ」を発表 GIGAスクール用Chromebookの「新規採用」と「継続」を両にらみ (2024年04月23日)
  6. バッファロー開発陣に聞く「Wi-Fi 7」にいち早く対応したメリット 決め手は異なる周波数を束ねる「MLO」【前編】 (2024年04月22日)
  7. ロジクール、“プロ仕様”をうたった60%レイアウト採用ワイヤレスゲーミングキーボード (2024年04月24日)
  8. あなたのPCのWindows 10/11の「ライセンス」はどうなっている? 調べる方法をチェック! (2023年10月20日)
  9. ゼロからの画像生成も可能に――アドビが生成AI機能を強化した「Photoshop」のβ版を公開 (2024年04月23日)
  10. MetaがMR/VRヘッドセット界の“Android”を目指す 「Quest」シリーズのOSを他社に開放、ASUSやLenovoが独自の新ハードを開発中 (2024年04月23日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー