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» 2014年04月24日 11時00分 UPDATE

2014年PC夏モデル:Windows 8.1 Update導入にヤマハ共同開発の音響技術──NEC「LaVie/VALUESTAR」新モデル (1/3)

NECが2014年夏商戦モデルを発表。全モデルのOSを最新のWindows 8.1 Updateにしたほか、バリュークラスの薄型ボディ採用、CPUの強化などを施している。

[ITmedia]

LaVie/VALUESTARシリーズの特徴

ラインアップ

  • 700グラム台の超軽量モバイル/Ultrabook「LaVie Z
  • 23型の高性能液晶一体型「VALUESTAR N
  • 21.5型液晶一体型「VALUESTAR S
  • 高性能A4オールインワン「LaVie L
  • ベーシックA4オールインワン「LaVie S
  • 低価格安心ノート「LaVie E

ハードウェア

  • LaVie SとLaVie Lのバリューモデルでも薄型ボディを採用
  • VALUESTAR NとVALUESTAR S、LaVie Lの一部モデルでヤマハのソフトウェアDSP技術「AudioEngine」を導入
  • LaVie ZとLaVie Sバリューモデル、LaVie E、VALUESTAR SでCPUを高速化
  • LaVie SのバリューモデルとLaVie Eでシステムメモリ強化
  • LaVie SのミドルレンジモデルとVALUESTAR S上位モデルでIEEE802.11ac対応
  • 付属マウスのスクロールボタンチルトでチャーム表示機能を追加

ソフトウェア

  • OSは全モデルで64ビット版Windows 8.1 Updateを採用
  • オフィススイートはOffice Home and Business(LaVie EのバリューモデルはPersonal) 2013 Service Pack 1が付属
  • ニュースリーダーアプリ「My Time Line」を出荷時から導入
  • VALUESTAR N上位モデルに導入するSmartVisionで「おまかせタフ録り」機能を強化
  • セキュリティソフトとして1ライセンスマルチデバイス対応の「マカフィーリブセーフ」が付属


全モデルでWindows 8.1“Update”を導入した夏モデル

tm_necmatome_00.jpg ボディを薄型化したLaVie S LS150/SSシリーズ

 NECパーソナルは、4月24日に個人向けの2014年夏モデルを発表した。5月中旬から下旬にかけて順次出荷する予定だ。新モデルの追加はなく、OSやオフィススイートのアップデート以外にはCPUの強化、バリューモデルでのIEEE802.11ac対応などを行っている。

 夏モデルでは、全モデルのOSにWindows 8.1 Updateを導入するほか、オフィススイートでもService Pack 1を適用する。また、液晶一体型PCや一部ノートPCでは、ヤマハが開発したソフトウェアDSP技術「AudioEngine」を導入する。

 なお、VALUESTAR LとAndroidタブレットのLaVie Tabシリーズでは新モデルの発表はない。

ヤマハが開発してNECがチューニング「AudioEngine」

 VALUESTAR NとVALUESTAR S、そして、LaVie Lに導入したソフトウェアDSP技術「AudioEngine」は、ヤマハが開発した音場補正技術だ。この技術はヤマハが長年携わってきたコンサートホール音響設計の経験を反映した「Spacious sound 3D」、人の声を聴きやすくする「Clear Voice」、コンテンツごとに異なる音量差の補正を行う「Adaptive Volume」、そして、周波数だけでなく位相差も補正して音像を再現する「Acoustic total-liear EQ」、スピーカーが再生できない基本周波数を抽出してその倍音成分を強調する「Harmonics enhancer Extended」といった機能を取り入れている。NECの夏モデルの導入したAudioEngineでは、NECの開発陣がヤマハの協力を得てボディごとのチューニングを行っている。

 「My Time Line」は、2月からWindowsストアで配信しているニュースリーダーアプリで、夏モデルでは、すべての機種で出荷時から導入済みになっている。WebページをMy Time Lineで読みやすいレイアウトに変更できる対応Webページの数が2013年11月の3サイトから2014年2月には39サイトまで増えたほか、Windows 8で導入した共有機能と通知機能が利用できる。

 VALUESTAR N 970/SSに付属するテレビ視聴ソフト「SmartVision」のおまかせタフ録り機能では、従来の録画した番組ジャンル興味度や登録したタレントの名前以外に、録画視聴した番組の内容を解析して、番組名や出演者を単語レベルで分析し、その結果を番組表にあるすべての番組で「お勧め度」を100点満点で算出し、ある点数以上の番組を自動で録画する機能を導入した。なお、解析した結果が自動録画の内容に反映するには20〜30番組の分析が必要だ。

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