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» 2014年06月06日 00時54分 UPDATE

COMPUTEX TAIPEI 2014:ZOTAC、「球体」なコンパクトベアボーンを公開

思わず、「ZOTA“Q”」といってしまいます。

[長浜和也,ITmedia]

片手で投げるのにちょうどいい形と重さ

 ZOTACの展示ブースでは、得意とするMini-ITXフォームファクタマザーボードと、それを組み込んだコンパクトベアボーン、そして、グラフィックスカードをメインに展示している。

 その中で、2014年のZOTACが最も力を入れているのがコンパクトベアボーンだ。これまでのZOTACコンパクトベアボーンは、カラーリングやイルミネーションなどの工夫はあったものの、基本的には“四角い箱”だか、COMPUTEX TAIPEI 2014では、“球”なモデルを展示している。

kn_zotaq_01.jpg 球!なコンパクトベアボーン「ZBOX Sphere Ol520」

 その「ZBOX Sphere Ol520」は、背面のインタフェース部分こそ四角い形をしているが、それ以外のケースはきれいな黒い球体だ。球体は上半分(北半球とついいってしまう)がぱっくりと外れる。取り外すと中のシステムボードを見ることができる。

 CPUは、Core i5-4200U(1.6GHz/最大2.6GHz、2コア/4スレッド、TDP15ワット)を載せている。メモリスロットはDDR3L-1600対応2基で最大で16Gバイト実装可能。Serial ATA 6GbpsとmSATA 6Gbpsを用意するほか、映像出力インタフェースとしてHDMIとDisplayPortを備える。本体搭載では、SDメモリーカードスロット(SDXC対応)にギガビット有線LAN、4基のUSB 3.0と3基のUSB 2.0を備えるほか、無線接続としてIEEE802.11acにも対応する無線LANとBluetooth 4.0を利用できる。

 なお、コンパクトPCとして、メモリを4Gバイト、ストレージとして容量500GバイトのHDDを搭載するモデルも計画している。

kn_zotaq_02.jpgkn_zotaq_03.jpg 上半分を外すとシステムボードが姿を現す(写真=左)。背面のインタフェース部分は四角い箱のままなので、ルーポのような完全な球体というわけではない(写真=右)

 従来タイプの箱型コンパクトベアボーンでは、CPUをインテルの“Haswell Refresh”世代、または、AMDの“Kaveri”世代のAPUに変更した「ZBOX nano」に「ZBOX nano XS」を展示している。いずれも7月に出荷を開始する予定とのことだ。

kn_zotaq_04.jpgkn_zotaq_05.jpg 「ZBOX nano with Intel Haswell Core」はCPUにCore i3-4030U(1.9GHz、2コア/4スレッド、TDP15ワット)を搭載する

kn_zotaq_06.jpgkn_zotaq_07.jpg より小型の「ZBOX nano XS with Intel Haswell Core」もCPUはCore i3-4030Uだ

kn_zotaq_08.jpgkn_zotaq_09.jpg ZBOX nano with AMD Kaveriは、A8クラスのAPUを搭載する

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