2014年6月23日〜6月29日
PC USERで1週間に読まれた記事のアクセス数をランキングする「PC USER 週間ベスト10」。今回は2014年6月23日から6月29日までを集計しています。
2位以下に差をつけて首位となったのは、連載「本田雅一のクロスオーバーデジタル」から「『Surface Pro 3』の完成度と、Surface Mini?へ高まる期待」でした。日本での販売開始に先駆けて米国で発売されたSurface Pro 3の現地試用リポートです。
続く2位は、ソニーモバイルコミュニケーションが放つハイエンドAndroidタブレット「Xperia Z2 Tablet」のレビュー(後編)でした。実機のパフォーマンス、バッテリー駆動時間、ボディの発熱など、タブレット端末としての実力をじっくりテストしています。
3位は連載「SOHO/中小企業に効く『無線LANアクセスポイント』の選び方」の前編である「『無線LANアクセスポイント』の法人モデルは家庭用と何が違うのか?」となりました。オフィス用の無線LANアクセスポイントを選ぶうえで知っておきたいキホンをまとめています。
アキバのPCショップ情報は2本がトップ10入り。Android 4.2搭載のNano-ITXマザーボードや国内初の80PLUS TITANIUM電源を取り上げた「古田雄介のアキバPickUp!(6月23日版)」は4位、HDDの低価格競争を追った「週末アキバ特価リポート(6月21日版)」が10位でした。
5位以下は製品レビューが続きます。日本ヒューレット・パッカードのビジネス向け超小型デスクトップPC「HP EliteDesk 800 G1 DM/CT」は5位、マウスコンピューターの超ハイスペックなゲーミングノートPC「NEXTGEAR-NOTE i1110PA1-SP3」が6位、レノボ・ジャパンの低価格な4K対応28型ディスプレイ「ThinkVision Pro2840m Wide」が8位に入りました。
そのほか、2本の連載がランクイン。7位の「至高のITマリアージュ」では、WindowsとMacの共存環境におけるデュアルディスプレイの活用術を紹介しています。9位の「鈴木淳也の『まとめて覚える! Windows 8.1 Update』」では、FIFAワールドカップの観戦に便利なアプリや人気アニメとのコラボなど、日本マイクロソフト独自の試みに注目しました。
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