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» 2014年08月18日 11時42分 UPDATE

日本では8月29日に発売:ソフトバンクモバイル、Sprintと共同開発した“フレームレス”スマホ「AQUOS CRYSTAL」を発表

ソフトバンクモバイルが、フレームを極限までなくした5型のスマートフォン「AQUOS CRYSTAL」を発表。日本では8月29日に発売し、米国ではSprintから発売される。

[田中聡,ITmedia]
photo 「AQUOS CRYSTAL」

 ソフトバンクモバイルは8月18日、シャープ製の新型スマートフォン「AQUOS CRYSTAL」を発表。8月29日に発売し、19日から事前予約を受け付ける。

 AQUOS CRYSTALは、ソフトバンクグループの米Sprintと共同で開発したモデル。日米で発売され、日本ではソフトバンク独占モデルとなる。日本での価格は新規・MNPで実質0円となる予定。

 本モデル最大の特徴は、上辺と左右辺のフレームを極限まで狭めた構造。ソフトバンクモバイルは同モデルを「フレームレススマートフォン」と銘打っている。ディスプレイは5型ながら、幅67ミリ、高さ131ミリというコンパクトなボディを実現した。OSはAndroid 4.4を採用している。

 音楽面も強化し、Harman社のサウンドエフェクトエンジンを搭載した。音楽データを圧縮する際に失われた音の情報を復元する「Clari-Fi(クラリファイ)」と、音楽に広がりを持たせて臨場感を実現する「LiveStage」によって、高音質なサウンドを楽しめるという。さらに、ワイヤレススピーカーシステム「Harman Kardon ONYX STUDIO」を付属している。

 HD(720×1280ピクセル)表示が可能なディスプレイには「IGZO」ではなく「S-CGSilicon液晶」を採用しているが、省電力設計により、3日以上利用できるという。バッテリー容量は2040mAhだ。

 カメラは有効約800万画素CMOSを搭載。カメラに写った文字を指でなぞって検索ができる「検索ファインダー」、本体の上の縁をなぞってスクリーンショットが撮れる「Clip Now」、英語の文章にカメラをかざすと日本語に翻訳する「翻訳ファインダー」、中国語と韓国語を日本語に変換できる「かざして翻訳」などを利用できる。

 通信方式は、国内がW-CDMA(900MHz/2.1GHz)、FDD-LTE(900MHz/1.7GHz/2.1GHz)、AXGP(2.5GHz)、海外がW-CDMA(900MHz/2.1GHz)、FDD-LTE(1.7GHz/2.1GHz)、GSM(900MHz/1800MHz/1900MHz)をサポートする。

 防水、おサイフケータイ、ワンセグ/フルセグ、赤外線通信といった機能・サービスはサポートしていない。なお、VoLTEについては今後のアップデートで対応する予定だ。

photo カラーバリエーションはホワイト、ブラック、ピンク、ブルーの4色
「AQUOS CRYSTAL」の主な仕様
機種名 「AQUOS CRYSTAL」
メーカー シャープ
OS Android 4.4
プロセッサ Qualcomm Snapdragon MSM8926/1.2GHzクアッドコア
メインメモリ 1.5Gバイト
ストレージ 8Gバイト
外部メモリ microSDXC(最大128Gバイト)※4GバイトのmicroSDHC同梱
ディスプレイ 約5型HD TFT液晶(S-CGSilicon液晶)
解像度 720×1280ピクセル
連続通話時間 約800分(3G)、約510分(GSM)
連続待受時間 約530時間(FDD-LTE)、約480時間(AXGP)、約620時間(3G)、約570時間(GSM)
バッテリー容量 2040mAh
メインカメラ 有効約800万画素CMOS
インカメラ 有効約120万画素CMOS
ボディカラー ホワイト、ブラック、ピンク、ブルー
サイズ 約67(幅)×131(高さ)×10(奥行き)ミリ
重量 約140グラム

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