その7、デスクトップに散らばったファイルを一発で整理する
デスクトップが散らかりがちで、「さっきまであったファイルが見当たらない!」という経験が多い方にぜひ覚えてほしいのが、「command」+「option」+「1」というファイル名で並べ替えのショートカット。
その8、デスクトップのアイコンサイズを小さくする
OS Xではデスクトップにあれこれファイルやフォルダを置きすぎると、画面からあふれて右上に重なって表示されるようになる。特に11インチMacBook Airなど、液晶の最大解像度が低いMacでは、置いておける数が少ないため、「表示オプション」ウィンドウを開いて、表示サイズを小さくしておくといい。
その9、散らばったFinderウィンドウをひとまとめにする
OS X 10.9「Mavericks」では、Finderのウィンドウでタブが使えるようになり、複数ウィンドウをすっきりまとめられるようになった。しかし人間、一度染み付いたクセが抜けずに、今でもウィンドウを別々に開いてしまうという方もいるはず。「ウィンドウ」メニューの「すべてのウィンドウを結合」を指示して、散らばったウィンドウを1つにまとめてみよう。
その10、今日扱ったファイルを一挙に探す
Macを使っていれば、「さっき作成したファイルが、どこか知らない階層に保存して見つからない!」という経験は一度や二度あるはず。そんなときは「command」+「F」キーで検索ウィンドウを開き、条件メニューを「作成日」に切り替えて1日以内で絞り込むとすぐに見つかるはずだ。
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