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» 2014年09月24日 10時00分 UPDATE

対面業務の効率アップに貢献:“10枚まで超高速”の新鋭A4ドキュメントスキャナ――「Kodak ScanMate i1150」という選択

紙文書の電子化に必須のドキュメントスキャナ。ビジネスシーンではさまざまな用途で使われるデバイスだが、コダック アラリス ジャパンの「Kodak ScanMate i1150」は、特に対面業務で威力を発揮する新コンセプトの卓上A4ドキュメントスキャナだ。少部数のスキャンを高速化する特別なスキャンモードを備えている点に注目したい。

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 紙の書類を電子化して一元管理し、いつでもどこでも多様なデバイスから活用できる環境を整えることでビジネスを加速させる――スマートフォンやタブレット、クラウドサービスの普及を背景に、オフィスの“ペーパーレス化”はより重要度を増している。いかに効率よく紙文書を電子化できるかは、業務効率の改善におけるキーポイントだ。

 そんな中、コダック アラリス ジャパンは2014年7月、卓上型A4ドキュメントスキャナの新モデル「Kodak ScanMate i1150」を発表した。幅広いビジネスシーンに対応し、特に顧客と対面で直接やり取りする商取引などの業務に最適化して開発したという。それでは、Kodak ScanMate i1150の特長を早速チェックしていこう。

tm_1409kodak_01.jpg コダック アラリス ジャパンの卓上型A4ドキュメントスキャナ「Kodak ScanMate i1150」

少部数スキャンを加速する「トランザクションモード」で業務効率向上へ

 金融機関や医療機関の受付業務では、顧客が記入した申込書や契約書、身分証明書などを受け取り、スキャンしてデータ化した後、書類のコピーや身分証明書を顧客に返却し、その間にサービスなどの説明を行う。この際、紙文書やカードの電子化に時間がかかると、1人あたりの対応が遅くなり、業務効率のボトルネックになるうえ、対面している顧客だけでなく、その後に待っている顧客が大きなストレスを感じる原因にもなってしまう。

 もっとも、対面業務で1度にスキャンする枚数は数枚程度、多くても10枚以下であることが大半だ。したがって、数枚のスキャンをコンスタントに高速化できることが最も求められる性能と言える。また、日本のオフィス環境にありがちな狭いスペースにも設置できる小型ボディであること、業務への集中や顧客の関心を阻害しない静音性を備えることも、製品の選定では重視すべきだ。

 こうしたユーザーニーズに対して、Kodak ScanMate i1150は最初の10ページのスキャン速度を通常より60%も高速化できる独自の「トランザクションモード」を搭載した。最初の10枚まで、このクラスの卓上A4ドキュメントスキャナでは最速となる40枚/分(1枚あたり約1.5秒)の速度で読み取れる特別なモードだ(200dpi/300dpiの設定時)。顧客から受け取った必要書類をあっという間に読み取り、直ちに返却できるため、対面業務の効率アップに貢献してくれる。

tm_1409kodak_02.jpg Kodak ScanMate i1150は、最初の10ページを60%高速化する独自の「トランザクションモード」を搭載。スキャン速度が20〜25枚/分で変わらない同クラスの他機種と比較して、少部数の読み取りが高速で、対面業務をスムーズに行える

 10枚を超える枚数の一括スキャンが必要な場合も、Kodak ScanMate i1150は10枚以降を25枚/分で読み取れるため、待たされる印象はない。1日の推奨スキャン枚数は最高3000枚とされており、対面業務やデスクサイドのスキャナとして余裕あるスペックだ。

 本体サイズは給排紙トレイをたたんだ状態で330(幅)×162(奥行き)×246(高さ)ミリ、重量は約3.2キロ。使用時は上下にトレイを引き伸ばした状態になるが、手狭なカウンターにも十分設置できるコンパクトサイズに収まっている。スキャン時の騒音レベルも50デシベルより小さく抑えられ、対面業務を邪魔しない静かさだろう。

tm_1409kodak_03.jpg 手狭なカウンターやデスクサイドにも十分設置できるコンパクトサイズ。使用時は上下にトレイを引き伸ばした状態になる

スキャナ本体で手軽に利用できる「スマートタッチ」機能も搭載

 本体右上には液晶モニタ付きの操作パネルを搭載し、PCからスキャン操作をしなくても、スキャナ本体だけで紙文書の電子化が行える点も見逃せない。ADFに原稿をセットし、液晶モニタのメニューからジョブを選び、ボタンをタッチするだけで、さまざまな用途に応じた電子化が行える「スマートタッチ」機能を備えているのだ。

 スキャン時にPCとの接続は必要だが、書類をセットしたら、PCのスキャナドライバ画面と向き合うことなく、そのままスキャナ本体の操作パネルをタッチするだけで読み取りが始まるため、ワークフローの改善を後押ししてくれる。

 スマートタッチ機能は最大9個の設定を保存できる。スキャンしたデータは、電子メールへの添付、OCR処理した検索可能なPDFファイルで保存、Microsoft Word/Excel形式で保存、PC内やネットワーク上の指定したフォルダに出力、各種クラウドサービスへアップロード、ネットワークプリンタと連係したコピー機能など、オフィス環境に応じて柔軟な出力方法を選べるのがありがたい。各種バーコードの読み込みにも対応している。

tm_1409kodak_04.jpg このクラスの卓上A4ドキュメントスキャナとしては珍しく、液晶モニタと操作パネルを搭載。PCのスキャナドライバ画面と向き合わなくても、最大9個の設定でスキャナ本体からダイレクトに紙文書の電子化が行えるのも魅力だ

 スキャナとしての基本的な性能にも隙がない。従来から定評ある超音波重送検知技術を拡張し、フィード時に破損の恐れがある紙を直ちに検知して停止するため、予期せぬ原稿の破損による被害を最小限に抑えられる。また、自動傾き補正、自動枠消し、書類ごとのコントラスト/濃度自動調整、シャープネス処理、パンチ穴の除去といった高画質化を一度に行う独自技術「Perfect Page」も搭載し、手軽に高品位なスキャン結果が得られるのだ。

 スキャンエンジン部は光学解像度600dpiのCISセンサーを採用。ADFは最大50枚の給紙に対応し、一般的なA4の書類はもちろん、厚紙や名刺、保険証、各種カードなども読み取れる。さまざまな用紙種別、サイズの紙を混在させて一括でスキャンできる点も面倒がなくてよい。


 このようにKodak ScanMate i1150は、対面業務をはじめ、デスクサイドで少部数の紙文書を日常的にスキャンする作業の大幅な効率アップが見込めるA4ドキュメントスキャナだ。推奨スキャン枚数は1日あたり最高3000枚と、このクラスの卓上A4ドキュメントスキャナでは高耐久も兼ね備える。液晶モニタを搭載し、スキャナ本体から読み取り操作が可能なため、管理者が一度設定してしまえば、スキャナに不慣れなスタッフでも手軽に扱えるだろう。

 それでいて価格は4万9000円(税別)と、コストパフォーマンスに優れている。この価格帯ならば、ビジネスユースに限らず、自炊用スキャナのリプレースや家庭内の電子化ツールとしても検討候補に入ってくるはずだ。スキャナ活用の幅、可能性を広げてくれる新機種として注目したい。

tm_1409kodak_05.jpg Kodak ScanMate i1150の価格は4万9000円(税別)。コストパフォーマンスが高く、複数台の導入にも向いている

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提供:コダック アラリス ジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2014年9月30日