NTT西日本が認めたサードウェーブデジノスのAndroidタブレット決め手は製品+α

» 2014年10月29日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 NTT西日本の「ゆるコミ」は、離れて暮らす家族など、手書きのメッセージやビデオチャットで遠隔地のユーザー同士をつなぐコミュニケーションサービスだ。Google Playからスマートフォンやタブレットにダウンロードすればすぐに使え、デジタル機器に慣れていないユーザーや老眼老視のシニアでも簡単に使えるUIが特徴だ。インターネットを利用していないユーザーには、光回線のフレッツ光から、アプリをプリインストールしたタブレットまで一括して提供しているため、準備で迷うことはないだろう。

 「ゆるコミ」プリインストールタブレットとしてNTT西日本が選んだのがサードウェーブデジノスの「DG-D07S/GP」だ。タブレットの選定に携わったNTT西日本ビジネスデザイン部Wi-Fiビジネス部門 Wi-Fiビジネス担当の出水浩介氏は、DG-D07S/GPを選んだ理由を「製品のスペックに限らず、NTT西日本の要求に対し、サードウェーブデジノスはすべて柔軟に対応してくれたため」と語っている。

「ゆるコミ」プリインストールAndroidタブレットにサードウェーブデジノスの「DG-D07S/GP」を選定したNTT西日本ビジネスデザイン部Wi-Fiビジネス部門 Wi-Fiビジネス担当の出水浩介氏。「ゆるコミ」には“見守り機能”も用意していて、相手の状況を画面のキャラクターの動きで表現する。カメラのライブ映像で常につながっていると、監視されているようでストレスを感じる、というユーザーの気持ちに配慮したためだ

 出水氏は、タブレットを選ぶとき、以下の条件を重視していた。(1)「ゆるコミ」が快適に動作するスペック (2)Google Play対応 (3)販売価格が1万円台前半まで (4)「ゆるコミ」プリインストール対応 (5)マニュアルなど印刷物の同梱 (6)小ロットの納品 (7)専用問い合わせ窓口の設置 (8)故障時の戻入に対応

 このように、タブレットのスペックだけでなく、ベンダー側の納品体制やサポート体制も厳しくチェックしていた。特に重要視していたのが(8)の故障時の戻入で、初期化のときにも、製品出荷時と同様にアプリをプリインストールしてすぐに返送するというサポートが必要だったと出水氏は振り返る。低価格タブレットをNTT西日本の注文台数に合わせて用意し、アプリのプリインストールやマニュアルの同梱などの専用化をするだけでなく、故障時の専用サポート体制を組めるのは、当時サードウェーブデジノス以外に見つからなかったという。

 サードウェーブデジノスは、これまでも「ドスパラ」ブランドや「上海問屋」ブランドの在庫や注文にあわせてハードウェアやアプリケーションを個別に用意して直接発送してきた実績があった。新規立ち上げサービス用タブレットだけに、1000〜2000台という大量一括購入ではなく、注文した数に応じて用意できる対応もNTT西日本がサードウェーブデジノスを選ぶ大きな理由になったという。このように、柔軟な生産体制は製品の性能以上に導入決断の重要な“決め手”となっていたのだ。

「ゆるコミ」プリインストールやマニュアルなどの関連印刷物の同梱といった作業はサードウェーブデジノスの綾瀬事業所(神奈川県綾瀬市)で行っている。NTT西日本が受注した数にあわせてその都度タブレットを用意してアプリのプリインストール、印刷物同梱を経て発送でき、万が一のタブレット故障時にもアプリを再インストールしてユーザーに返送できる柔軟な体制こそNTT西日本がサードウェーブデジノスの製品を選ぶ最も大きな理由となった

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提供:株式会社サードウェーブデジノス
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2014年11月11日

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