レノボ・ジャパンが10月31日の午後から夜にかけて行ったハロウィンイベント「Lenovo Presennts Shibuya Halloween 2014」(略してシブハロ2014)では、SHIBUYA109と渋谷PARCO公園通りイベントスペースに特設ステージを用意して、「日本エレキテル連合」や掃除ユニット「東京CLEAR'S」がミニライブを開催したほか、人気モデルやタレントのKABA.ちゃんによるトークショーを行った。
日も傾いてきた夕方になって、ハロウィンらしく仮装した姿でステージに現れたのは、人気モデルの水沢アリーさん、山本優希さん、小泉梓さん、尾崎紗代子さんの4人だ。水沢さんがバービー人形、山本さんがマーメイド、小泉さんがディズニー映画「アラジン」のジャスミンと、3人が美人キャラに扮する中、尾崎さんだけゾンビの扮装で登場した。
尾崎さんによると「国民的人気キャラがゾンビになったというコンセプト」とのことだが、あまりにリアルなメイクがほかの3人を怖がらせていた。尾崎さんは例年、ハロウィンではこのような“怖がらせ系”の仮装をすることが多いのだとか。
ステージ横には、額縁に入って絵画のように写真が撮れるフォトブースを用意していて、トークの最後にはせっかくの仮装を写真に残そうとそれぞれが“額縁”に収まって互いに仲間を撮影した。このフォトブースは、ハロウィンの仮装&写真撮影をもっと楽しんでもらおうとレノボ・ジャパンが用意したものだ。会場には「YOGA Tablet 2」の8型ディスプレイ搭載Androidモデルと、ハロウィン仕様の写真がプリントできるアプリも用意していて、来場者が自由に撮影を楽しめるようになっていた。モデルの4人も2人ずつチームになって、「Yoga Tablet 2」を使って撮影し、プリントした写真を見せ合って盛り上がった。
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