プロクリエイター待望のスーパーマシン「Endeavor Pro8100」登場まさにワークステーション品質(4/4 ページ)

» 2014年11月19日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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生産効率を劇的に改善するスーパーマシン

 これまで見てきたように、Endeavor Pro8100は、Haswell-Eの採用のみならず、クリエイティブやエンジニアリングの戦力となるツボを的確に押さえた構成となっていることが分かるだろう。その結果として、通常のPCとは次元の異なるパフォーマンスを備えており、クリエイティブやエンジニアリングの現場で使われるようなツールでは、特に圧倒的な恩恵を得られる。

 そのうえ、用途や現場の事情によってニーズが異なるストレージやグラフィックスを中心に各種パーツをBTOでカスタマイズできるため、それぞれの現場にジャストフィットしたシステムをコストの無駄なく導入できるのもポイントだ。さらに、クリエイティブやエンジニアリングの現場特有の、過酷な稼働条件にも耐える高品質も兼ね備える。

 数年前のPC/ワークステーションから乗り換えれば、クリエイティブ、エンジニアリングの生産効率の劇的な改善につながるのは間違いないところだろう。プロのクリエイターやエンジニアリングデザイナーはもちろん、プロ予備軍のユーザーや、プロ並の性能や品質を求めるハイアマチュアのユーザーにも強烈にお勧めしたい製品だ。

 もう1つ、国内生産を行っている国内メーカーならではのサポート、サービス体制の充実も強調しておきたい。保証期間内(あるいは定額保守期間内)の製品は修理センターに到着後1日で修理する「1日修理」体制を完備するほか、オプションサービスも充実している。PCの設置や使い方、データ復旧、アップグレードニーズへの対応など、個人/企業ユーザーをさまざまなアプローチからフォローする内容が用意されている。

 企業への導入においては、サポート費用を予算化できる長期の定額保守サービスや、導入時のデータ移動や設定作業を代行するキッティングBTOサービスが用意されていることも大きなアドバンテージだ。このような企業ユーザー独特の事情を理解したサービスはビジネスPCの分野でのノウハウの蓄積があるエプソンダイレクトならではといえる。

 さて、基本構成価格は650ワット電源搭載モデルで19万9000円から、1000ワット電源搭載モデルで21万1000円からとなっている(いずれも税抜き)。エプソンダイレクトのWebページでは、BTOメニューで構成をカスタマイズできるだけでなく、定額保守サービスの付加やソフトウェア、オプション品の追加なども可能で、リアルタイムに見積もりが行なえ、そのまま注文も可能だ。プロの現場で作業効率アップのためにPCの買い替えを検討している人は、同社のWebサイトで詳細を確認してほしい。

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提供:エプソンダイレクト株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2014年12月2日