選りすぐりのGTX 980を積んだ最強OCカードが登場!古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

» 2015年01月19日 17時09分 公開
[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]
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M.2付きのmini-ITXマザー「Z97I GAMING ACK」やコルセア製ケース「780T」がデビュー

 マザーボードは、MSIからmini-ITXサイズのZ97モデル「Z97I GAMING ACK」が登場している。2014年5月発売の「Z97I GAMING AC」の強化モデルともいえる製品で、ギガLANとWi-FiにKiller製コントローラーを採用しているほか、背面にM.2スロットを追加するといった進化がみられる。価格は2万7000円弱だ。

 BUY MORE秋葉原本店は「有線と無線LANをアプリ単位で切り替えられるので、色々な使い分けができそうです。作りもしっかりしていますし、小型マシンでハイスペックな組むのにちょうどいい候補といえますね」と話していた。

MSI「Z97I GAMING ACK」

Z97I GAMING ACKの基板。Killer 1525搭載のWi-Fiモジュールが挿してある

BUY MORE秋葉原本店のPOP

 PCケースで目立っていたのはコルセアのATXタワーモデル「780T」だ。ホワイトモデルが3万4000前後、ブラックモデルが3万2000円前後で出回っている。ツールフリーデザインで、左右パネルや上面が外せるメンテナンス性の高い仕様と、丸みを帯びた独特の外観に特徴があり、国内発売決定前の2014年夏ごろから一部で注目を集めていた。

 入荷したドスパラパーツ館は「左側面に透明アクリル窓があって、内部の見せ方にこだわる人にもおすすめめです。上部に水冷ラジエーターも載せられますし、色々とこだわれるケースだと思います」と評価していた。

ドスパラ パーツ館で2014年12月から展示中の「780T」ホワイトモデル

コルセア「780T」のブラックモデル

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