東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」は1月26日、2015年春商戦向けPC/タブレットのWebオリジナルモデルを発表した。同日より受注を開始し、1月29日から順次販売を開始する。
ノートPCの4機種に第5世代Core(開発コード名:Broadwell)のCore i7-5500U(2.4GHz/最大3.0GHz)を採用するなど、同日発表された店頭モデルと比較して、製品によってより高いスペックや価格重視の構成を選択できるのが特徴だ。
また、タッチパッドとスティックのデュアルポインティングデバイスを搭載した13.3型モバイルノートPC「dynabook R63」は、店頭モデルに該当するモデルがない完全にWebオリジナルの製品となっている。厚さ13.9〜17.9ミリ、重さ1.21キロのボディに、Core i7-5500U、8Gバイトメモリ、256GバイトSSD、13.3型フルHD液晶、IEEE802.11ac無線LANを装備するなどハイスペックな構成だ。OSはWindows 7 Professionalを採用する。
製品ラインアップは以下の通り。
税別での直販価格はdynabook R63が17万1000円から、dynabook KIRA V83/V73が17万1000円から、dynabook KIRA L93が23万1000円から、dynabook R93/R83/R73が15万8000円から、dynabook Tab S50/S38が5万2000円からだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.