マウスコンピューターは1月27日、デスクトップ用Coreプロセッサを標準搭載した15.6型ノートPC「m-Book G」シリーズを発表、本日より受注を開始する。
15.6型フルHD液晶ディスプレイを内蔵したノートPCで、デスクトップ用Coreプロセッサを標準搭載しているのが特徴。グラフィックスコアは最新のGeForce GTX 970M/6Gバイトを搭載している。
製品ラインアップは、Core i5-4460/メモリ8Gバイト/500GバイトHDD搭載モデルの「MB-G1000E」、Core i7-4790K/メモリ8Gバイト/500GバイトHDD搭載モデルの「MB-G1000B」、Core i7-4790K/メモリ16Gバイト/120GバイトSSD+1TバイトHDD搭載モデルの「MB-G1000S-SH」、Core i7-4790K/メモリ32Gバイト/512GバイトSSD搭載モデルの「MB-G1000S-SSD」の4タイプを用意した。標準搭載OSは、MB-G1000E/同B/同S-SHの3モデルがWindows 8.1、最上位のMB-G1000S-SSDがWindows 8.1 Proとなっている。
内蔵バッテリー駆動時間は約2.5時間。本体サイズは386(幅)×262(奥行き)×35.7(高さ)ミリ、重量は約3.4キロだ。標準構成価格はそれぞれ17万9800円/19万9800円/21万9800円/24万4800円(税別)。
→PC USER特設ページ「mouse computer station」
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