潜入! 精鋭のゲーム実況主が集う「OPENREC STUDIO」「GALLERIA」が支えるゲーマーの遊び心(2/2 ページ)

» 2015年05月08日 10時00分 公開
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ゲーム実況主による高品質の実況コンテンツが次世代につながるカギとなる

 現在、メディア事業の柱になっているのがOPENRECだ。CyberZでは、スマートフォンゲームの高度化とともに、リアルタイムでゲームプレイ動画を配信するユーザーが今後は増えると考えている。また、2016年度には移動体通信の帯域環境が大きく改善すると見込んでおり、そのタイミングでスマートフォンのゲーム実況配信は大きくステップアップするだろうと予測している。それに向けて、CyberZでは、実況できるプラットフォームをOPENRECとして準備している。

 松本氏は、「既存のコンシューマーゲームベンダーの大手もいま、スマートフォンに大きくシフトしてきている。この動向もゲーム実況の変化に影響する」と述べる。

 ゲーム画面録画機能を提供するOPENRECのSDKは、すでにゲームベンダーに配布を開始しており、2015年4月初めの時点で実装中のゲームは10タイトルほどあり、今後導入を進めるタイトルは約40。2015年中には300タイトルの導入を目指している。

 松本氏は、OPENREC STUDIOを開設した経緯として、実況主が配信する実況コンテンツの露出効果が、一般的な広告を超えつつある現状を挙げている。いま有名ではないけれど、将来ゲーム実況領域で活躍したいゲーマーたちに、いい機材を使ってもっと気軽に高品質な実況配信ができる拠点として使ってもらうためにOPENREC STUDIOを用意したと松本氏は語る。

 「コンテンツ供給が一般の個人に移りつつある現在では、いい撮影機材と配信設備を用意して気軽に投稿できる場所の需要がこれからも高くなるはずだ」(松本氏)

 配信するゲーム実況動画の品質を重視するOPENREC STDUIOでは、人気実況主がコンテンツを配信する。OPENREC STUDIOから生み出される質の高いゲーム実況を楽しむゲーマーの中には、将来ゲーム実況主として大きな支持を得られるコンテンツを作りだすようになる人もいるだろう。

 その、OPENREC STUDIOで、サードウェーブデジノスのゲーミングPCは、収録室で使うゲームデバイスとしてGALLERIAシリーズのノートPC「GALLERIA QF860HG」を導入している。また、収録室以外でも、副調整室における配信画質の調整や編集用としてGALLERIAシリーズを3台用意している。

 本スタジオには、収録スタジオや副調整室のほかにも、広いコミュニケーションスペースやバーカウンターなども備えており、ゲーム実況主同士が楽しむ場所としても使うことで、新しいアイデアや取り組みなどが生まれてくることも松本氏は期待しているという。

副調整室には3台のGALLERIAシリーズノートPCがあった



和風、楽屋風、そして、自宅の部屋と個性が異なるスタジオでゲーム実況の配信が可能だ。控室には、GALLERIA QF860HGが1台あって、PCゲームを楽しむこともできる


ダーツマシンを備えたメインフロアやバーカウンタ、壁紙のイラストに思いっきり力を入れている喫煙スペースなど、遊び心も兼ね備えたOPENREC STUIDOでは、実況主やゲーム開発者たちが集い、次世代に向けたアイデアを遊びの中で生み出していく

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提供:株式会社サードウェーブデジノス
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2015年5月31日

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