今ドキュメントスキャナが欲しいなら「imageFORMULA」を選ぶべき3つの理由キヤノン独自の工夫が満載(2/3 ページ)

» 2015年06月17日 10時00分 公開
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(2)全モデルがWi-Fiスキャンに対応

 imageFORMULAシリーズは、Wi-Fi(無線LAN)の対応も万全だ。据え置き型のDR-C225WはWi-Fiを本体に標準搭載し、スキャナの使用時にわざわざPCとケーブルで接続しなくて済むため、準備や後片付けも楽に行える。配線がたった1本の電源ケーブルで済むことから、オール無線化を果たしたオフィスへの導入にも最適だ。

 さらにWi-Fi接続することで、PCだけでなくスマートフォンやタブレットからの読み取りが行えるようになり、紙の書類をPCレスでスマホやタブレットに直接保存できるのも見逃せない。無料の専用アプリ「CaptureOnTouch Mobile」(iOS版とAndroid版を用意)を導入すれば、手元のスマホやタブレットでスキャンの設定から実行、読み取ったデータの表示、そしてメールやクラウドサービスを介した共有までが手軽に行える。特にスマートデバイスを活用したペーパーレスを推奨しているオフィス環境では重宝するだろう。

DR-C225WはWi-Fiを本体に標準搭載。無料の専用アプリ「CaptureOnTouch Mobile」を使えば、スマートフォンからワイヤレスでスキャン操作ができ、読み取ったデータを直接表示、保存、共有することが可能だ
CaptureOnTouch Mobileを使えば、スマホの画面からカラーモード、用紙サイズ、解像度、読み取り面といった設定が行える(画像=左)。スキャンした画像はこのように表示され、PDFかJPEGで保存できるほか、メールに添付したり、ほかのアプリに送ってSNSなどで共有することも可能だ(写真=右)

 一方、コンパクトボディのDR-P215IIとスティック型のDR-P208IIは、オプションのWi-Fiユニット「WU10」を用意することで、ワイヤレススキャンに対応する。これとCaptureOnTouch Mobileを組み合わせれば、外回りや出張などで手元にPCがない環境でも、スマホやタブレットで書類のデータ化が行える。外出先で入手した書類を素早くスキャンしてスマホやタブレットから会社に送信し、社内でいち早く共有するといった使い方も可能になるわけだ。

 ちなみにWi-FiユニットのWU10はオプションでバッテリー駆動にも対応し、スキャナに給電しながらの読み取りも可能なため、電源ケーブルを含めて完全なワイヤレスで利用できる。外出や移動が多いモバイルワークスタイルにフィットすること請け合いだ。

DR-P215IIやDR-P208IIでも、オプションのWi-Fiユニット「WU10」を使うことで、ワイヤレススキャンに対応する。オプションのバッテリーを内蔵すれば、WU10がモバイルバッテリーを兼ねるのもポイントだ。連続駆動時間は公称約50分とされている(CaptureOnTouch Mobile利用でA4/150dpi/カラー/両面時)

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提供:キヤノンマーケティングジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2015年6月30日

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