imageFORMULAシリーズは、Wi-Fi(無線LAN)の対応も万全だ。据え置き型のDR-C225WはWi-Fiを本体に標準搭載し、スキャナの使用時にわざわざPCとケーブルで接続しなくて済むため、準備や後片付けも楽に行える。配線がたった1本の電源ケーブルで済むことから、オール無線化を果たしたオフィスへの導入にも最適だ。
さらにWi-Fi接続することで、PCだけでなくスマートフォンやタブレットからの読み取りが行えるようになり、紙の書類をPCレスでスマホやタブレットに直接保存できるのも見逃せない。無料の専用アプリ「CaptureOnTouch Mobile」(iOS版とAndroid版を用意)を導入すれば、手元のスマホやタブレットでスキャンの設定から実行、読み取ったデータの表示、そしてメールやクラウドサービスを介した共有までが手軽に行える。特にスマートデバイスを活用したペーパーレスを推奨しているオフィス環境では重宝するだろう。
一方、コンパクトボディのDR-P215IIとスティック型のDR-P208IIは、オプションのWi-Fiユニット「WU10」を用意することで、ワイヤレススキャンに対応する。これとCaptureOnTouch Mobileを組み合わせれば、外回りや出張などで手元にPCがない環境でも、スマホやタブレットで書類のデータ化が行える。外出先で入手した書類を素早くスキャンしてスマホやタブレットから会社に送信し、社内でいち早く共有するといった使い方も可能になるわけだ。
ちなみにWi-FiユニットのWU10はオプションでバッテリー駆動にも対応し、スキャナに給電しながらの読み取りも可能なため、電源ケーブルを含めて完全なワイヤレスで利用できる。外出や移動が多いモバイルワークスタイルにフィットすること請け合いだ。
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提供:キヤノンマーケティングジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2015年6月30日
さまざまなビジネスで有用なキヤノンのドキュメントスキャナ「imageFORMULA」。どのような業種のどのような利用シーンに適しているのか、その活躍の場を見ていこう。
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