Surface Pro 4の「英語版Type Cover」が国内発売カラーはブラックのみ

» 2015年11月19日 12時45分 公開
[ITmedia]

 日本マイクロソフトは、直販サイトのMicrosoft Storeにて「Surface Pro 4」向け「Type Cover」の英語キーボード版を発売した。Surface Pro 3でも利用できる。直販価格は1万7712円(税込)で、日本語キーボード版と同じだ。

英語版Type Cover 「Surface Pro 4 Type Cover(ブラック)- US配列 英語キーボード」

 2015年11月12日に国内販売が開始されたSurface Pro 4の日本向けモデルは、純正アクセサリとして日本語キーボード版のType Coverを組み合わせる仕様だったが、これによりUS配列の英語キーボードも選択可能となった。

 キー配列以外の仕様に違いはない。日本語キーボード同様、キー間隔を離したアイソレーションデザインを採用しており、従来のType Coverに比べて、より標準的なノートPC用キーボードに近い設計となっているのが特徴だ。タッチパッドについても、従来より大型化して使い勝手を高めている。

 本体サイズは295(幅)×217(奥行き)×4.9(高さ)ミリ、重量は約295グラム。日本語キーボード版は5色から選択できるが、英語キーボード版はブラックのみとなる。

閉じた様子 カバーを閉じて、Surfaceペンを差した様子

関連キーワード

Surface | Surface Pro | Surface Pro 4 | Windows 10


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年04月25日 更新
  1. ワコムが有機ELペンタブレットをついに投入! 「Wacom Movink 13」は約420gの軽量モデルだ (2024年04月24日)
  2. 16.3型の折りたたみノートPC「Thinkpad X1 Fold」は“大画面タブレット”として大きな価値あり (2024年04月24日)
  3. 「IBMはテクノロジーカンパニーだ」 日本IBMが5つの「価値共創領域」にこだわるワケ (2024年04月23日)
  4. 「社長室と役員室はなくしました」 価値共創領域に挑戦する日本IBM 山口社長のこだわり (2024年04月24日)
  5. Googleが「Google for Education GIGA スクールパッケージ」を発表 GIGAスクール用Chromebookの「新規採用」と「継続」を両にらみ (2024年04月23日)
  6. バッファロー開発陣に聞く「Wi-Fi 7」にいち早く対応したメリット 決め手は異なる周波数を束ねる「MLO」【前編】 (2024年04月22日)
  7. ロジクール、“プロ仕様”をうたった60%レイアウト採用ワイヤレスゲーミングキーボード (2024年04月24日)
  8. あなたのPCのWindows 10/11の「ライセンス」はどうなっている? 調べる方法をチェック! (2023年10月20日)
  9. ゼロからの画像生成も可能に――アドビが生成AI機能を強化した「Photoshop」のβ版を公開 (2024年04月23日)
  10. MetaがMR/VRヘッドセット界の“Android”を目指す 「Quest」シリーズのOSを他社に開放、ASUSやLenovoが独自の新ハードを開発中 (2024年04月23日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー