どんなグータラでも続けられる「Apple Watch」で健康管理〜フィットネス編〜「冬に太った」と言われないために(3/3 ページ)

» 2015年12月28日 18時53分 公開
[らいらITmedia]
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アクティビティの成果をSNSでシェア

 運動にかぎらず、目標を達成するには、周囲の人に宣言することも効果的だとされています。ワークアウトの習慣がなかなか身につかないのは、一人で頑張ろうとしていたからですかね?

 周囲への宣言でどれだけ自分を追い込めるか分かりませんが、せっかくならグータラ族のみなさんも年始の目標をSNSに投稿しましょう! 私はやりましたよさあさあ!

 アクティビティアプリでは、目標を達成したり自己ベストを記録すると、達成項目に応じてバッジがプレゼントされます。このバッジをシェアすることで、自身の努力が周囲に伝わり、同じように目標に向けてワークアウトする仲間を見つけられるかもしれません。

成果の共有もWatchOS 2の新機能。友だちや大切な人からも応援してもらえるようになるかも

 バッジ獲得時はApple Watchには通知が届くのみなので、共有はiPhoneから行います。iPhoneの「アクティビティ」アプリで「成果」タブを選択し、共有したいバッジをタップ。アクションボタンからメッセージやメール、SNSなどシェアしたいアプリを選べば完了です。

バッジやアクティビティリングをライバルに自慢しよう

 適度な運動は健康な体づくりに重要な要素ですが、フィットネスはモチベーションが続きにくいもの。しかし運動自体を楽しむ仕組みを自分で作ることで、モチベーションの維持につながります。

 もうすぐ新年を迎えることですし、来年こそ健康な体になりたいという人は、新しい習慣をApple Watchで作ってみてはいかがでしょうか。

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