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» 2016年01月05日 10時00分 UPDATE

コスト、性能、機能に迫る:ビジネスプリンタ革命か!? 「エプソンのスマートチャージ」を導入して分かった本当の実力 (1/2)

レーザー複合機に比べてプリントコストを大幅に削減できるという「エプソンのスマートチャージ」。実際にITmediaで導入して試した結果を現場の声とともにお届けする。

[PR/ITmedia]
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ITmediaのワガママな要求に答えてくれる複合機はあるのか?

 ITmediaでは社内のペーパーレス化を推進しているが、現状では営業資料や経費伝票、申請書、企画書、デザインカンプ、記事構成など、紙のプリントがまだまだ必要だ。コストを削減しつつ、社外にもプリントした紙を配布できる高品質、業務効率につながる性能や機能は確保したい……そんな相反する要素をうまく両立できるプリンタ/複合機を社内で検討したところ、「エプソンのスマートチャージ」に白羽の矢が立った。

「エプソンのスマートチャージ」ロゴ

 エプソンのスマートチャージ、略して「スマチャ」は、導入コスト0円(搬入/設置を希望する場合は別料金)で月額5000円(税別)から契約できる“コストパフォーマンスに優れた”オフィスプリンタ/複合機の利用サービスだ。契約プランに応じて、コピー、プリント、スキャン、FAXの機能を備えた複合機あるいは単機能プリンタが貸与され、月々の基本使用料金を支払うことで利用できる(基本は5年契約)。

 本体を購入しなくて済むため、導入コストがかからない点も特長だ。月額の基本使用料金に一定のプリント枚数、インクなどの消耗品、オンサイト保守サービスまで含めたオールインワンのプランなので、設置後の手間も少なくて済む(機器の搬入や設置を希望する場合は別料金、消耗品に用紙類は含まず)。

 今回ITmediaでは、カラープリントが多い環境でおトクな「A3複合機 ベーシック フルカラーB」というプランを契約した。これは月額基本使用料金が1万円(税別)で、モノクロとカラーを合わせて1000枚までのプリントが可能なプランだ。この枚数を超過した場合、1枚あたりモノクロ/カラーいずれも5円(税別)の追加料金がかかる。規定枚数を超えても、カラー印刷を安価で行えるのは見逃せない。

「スマチャ」のA3カラー複合機 ITmediaで実際に導入した「スマチャ」のA3カラー複合機。カセット2段、最大831枚の給紙(250枚カセット1段、500枚カセット1段、背面MPトレイ80枚、手差し給紙1枚)に対応したモデルだ。さらにカセットを足した構成もある

 ITmediaでのスマチャ導入時の流れは、過去記事を参照いただきたい。今回は実際に2カ月ほど、営業部と編集部で使ってみた率直な感想をお届けしよう。

営業部でスマチャを使った感想

 主に営業部では、顧客に提出する提案書や媒体資料、料金表、見積書、社内で総務部に提出する経費伝票や申請書などをプリントするのに使用した。正直なところ、導入前は「いくら安くても、インクジェットのオフィスプリンタで性能は大丈夫なのか?」という意見も出たが、導入後の感想はかなり好評だ。

 プリント/コピーの速度については、「1〜5枚程度のカラー印刷をしたいとき、社内で別に設置してあるレーザー機より高速だった」「少部数の印刷なら、自席のPCで印刷ジョブを送ってから複合機へ取りに行く間に出力が終わっていて快適」「レーザー機はスリープからの復帰に待たされる印象だったが、スマチャはすぐに復帰して印刷できるので、急いで印刷して営業に出掛ける際も重宝する」といった感想だった。

 スマチャのインクジェット複合機はファーストプリント/コピーが高速というウリがある。レーザー/LED複合機はスリープ状態から印刷しようとすると、ウォームアップの時間がかかるが、エプソンのスマートチャージはウォームアップ時間が非常に短いので、最初の1枚を素早くプリントできるのだ。特に1〜5枚程度の少部数ではこの強みが発揮できるため、営業部の利用スタイルにうまくマッチしたのだろう。

 一方、大量の資料をまとめて印刷するといった用途では、レーザー/LED複合機が構造上有利だが、「ページ数が多い提案書などはデータで欲しいという顧客の要望も増えていて、プリントするのはページ数を少なく簡潔にまとめた提案書がほとんど。イベント用などの大量印刷がないチームでは十分な性能ではないか」と営業スタッフは語る。

印刷は高速 ファーストプリントはカラー/モノクロとも約7秒と高速だ。デスクのPCで印刷ボタンを押してから、10メートルくらい先にある複合機へプリントされた紙を取りに行くと、もう完全に出力されていた。スリープからの復帰で待たされることはない

 続いて画質については、「クライアント提出用の企画書に使えるレベル」「細かいExcelの表でも数字が見やすく、予想よりずっと高画質」「写真などが多い資料を両面印刷しても裏写りが気にならず許容範囲。通常の文書は満足度が高い」「プリントの上にボールペンで書き込んだり、マーカーで塗っても印刷がにじまないため、勉強会の資料で使い勝手がよかった」との声が挙がった。

 エプソン独自の「PrecisionCore(プレシジョンコア)プリントヘッドテクノロジー」や耐水性の高い顔料4色インクといったメリットは、実際の利用シーンでも確かに発揮されていることが分かった。

印刷品質 細かい表中の数字も見やすく、顧客に提出する資料にも利用できる印刷品質だった
印刷サンプル スマチャのA3カラー複合機で印刷テストデータを出力し、それをスキャナで読み取った画像。細かい文字がにじまずシャープに描かれ、グラデーションも滑らかに再現できている。写真については、レーザー/LED複合機のような表面の照りはないものの、自然な発色でカラーバランスも適正だ

 そのほかの感想としては、「約2カ月ほど頻繁に使ったが、1回も紙詰まりなどのトラブルがなく、メンテナンスも楽そう」「給紙カセットまわりなど、家で使っているインクジェットプリンタと剛性が段違いで、長期運用に配慮された頑丈さを感じる」など、オフィス機器に求められる堅牢性の評価も高かった。

頑丈なボディ ボディは内部に金属フレームを用いた高耐久設計で、給紙カセットの剛性も高い

 続いて、編集部での感想も見ていこう。

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提供:エプソン販売株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2016年2月4日