料金:「Microsoft Office Professional 2013 アカデミックパック」 2万3305円〜(※通常は4万3000円〜)、「Office 365 University」9598円程度(別途ISICカード発行料が必要)
出塁率が高い1番に求められるのは、やっぱり守備範囲の広さです。社会人になっても手放せないMicrosoft Officeは学生のうちに安く手に入れておきたいですよね。
また、Microsoftは「アカデミックパック」以外にも「Office 365 University」という学生向けソフトがあります。日本への提供がないため日本版の公式サイトからは買えませんが、世界共通の学生証「国際学生証ISICカード」があれば米国のMicrosoft Storeサイトから購入できます。
「Office 365 University」の場合、費用は79.99ドル(日本円にすると9598円程度)+国際学生証(ISICカード発行料)1750円の合計11348円前後でMicrosoft Office Professionalレベルの商品が手に入るということになります。安い!
※為替は2016年2月3日の情報です。
料金:年会費無料
2番といえば俊足で小技がうまい選手が多いですよね。ここで登場するのが学生専用カード、楽天カードアカデミーです。
学校のテキストは楽天ブックスで買えばいいですし、帰省や旅行には楽天トラベルなど、器用すぎて涙が出ます。引越しをするときには「日通」の引越しサービスを使うことでポイントもためられます。
・Adobe Creative Cloud コンプリートプラン:月額1980円(税別)
・Illustrator 単体プラン:月額980円(税別)
・Creative Cloud フォトグラフィプラン:月額980円(税別)
チャンスに対する強運が試される3番は、クリエイティブソフトのオールラウンダーであるAdobe関連製品がふさわしいでしょう。
学生だけではなく教職員も割引対象であるところがうれしいですね。通常であれば2万9000円程度するIllustratorも、学生なら月額980円で使い放題です。
料金:対象商品10%程度の割引
「お前に任せた!」と試合で頼りにしたい4番にはやはりAppleがふさわしいでしょう。
iMacからiPhoneまで学割の割引率は10%前後でさまざま。ちなみに、MacBook Airの同スペック(1.6GHzプロセッサの256GBストレージ)を比べると通常14万2800円のところ、学割で12万800円(税別)で買えるなど、商品によっては2万円程度下がるものも。
学生の親にも適用されるので、お子さんが学生であればチャンスですね。年間1台までなど規則があるので、購入の際は注意しましょう。
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