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» 2016年03月07日 13時10分 公開

キヤノン、暗所に強い大口径レンズのネットワークカメラなど6機種を発表

キヤノンは、同社製ネットワークカメラの新モデルを発表した。大口径レンズを搭載し、暗所性能に優れるモデルや、赤外照明を搭載し0ルクスでも撮影可能なモデルなど6機種をラインアップする。

[井上輝一,ITmedia]

 キヤノンは3月7日、ネットワーク上で屋外などを遠隔監視できるネットワークカメラの新モデル、「VB-M50B」「VB-H652LVE」「VB-R13VE」「VB-R12VE」「VB-R13」「VB-H651V」の6機種と、録画ソフトであるRM v4.2シリーズを発表した。

VB-M50B VB-M50B

 VB-M50Bは、望遠端でも明るいレンズを搭載したことで暗所でも遠くまで監視、撮影ができるモデル。これにより、夜間でも100m先の人物が鮮明に視認できる。また、可視光を遮断し近赤外光のみを透過させる「鮮明IRモード」を搭載しており、外付けの赤外線ライトと組み合わせれば、駐車場内の暗い場所でヘッドライトが付いたクルマのナンバーなども確認できる。

VB-H652LVE VB-H652LVE

 VB-H652LVEは、赤外照明を搭載することで0ルクスの暗闇でも20m先まで撮影可能とするモデル。無人の倉庫などでの監視で威力を発揮する。

VB-R13VE/R12VE、VB-R13

 VB-R13VE/R12VEはともに、屋外で使用可能な旋回型カメラで、光学30倍ズームにより空港や河川など広い区域での監視が可能。なお、VB-R13VEは外部デバイス入出力端子などを搭載しVB-R12VEは非搭載となる。

 VB-R13は、屋内専用モデルでその他はVB-R13VEと同様の仕様。ショッピングモールや工場など、大型施設の屋内監視を想定している。

VB-H651V VB-H651V

 VB-H651Vは、画角が122.1度と空間全体を見渡せる広角設計の屋内専用ドーム型モデル。暗所性能についても、白黒撮影時には0.002ルクスという暗闇でも鮮明に記録する。旋回モデルに比べて小型で、設置環境に調和のとれたデザインとなっている。

 また、これら6機種に対応した録画ソフトRM v4.2シリーズが2016年3月下旬からVB-R651Vと同じタイミングで発売される。

 各製品の発売時期と価格は以下の通り。

製品名 価格(税別) 発売日
VB-M50B オープンプライス(30万円前後) 2016年4月上旬
VB-H652LVE 28万8000円 2016年7月下旬
VB-R13VE 66万円 2016年6月下旬
VB-R12VE 63万円 2016年6月下旬
VB-R13 56万円 2016年6月下旬
VB-H651V 19万8000円 2016年3月下旬

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