DDR4 8Gキットが3680円! まだまだ狙い目な大型連休セール週末アキバ特価リポート(2/2 ページ)

» 2016年05月07日 12時00分 公開
[古田雄介ITmedia]
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完全燃焼へ向けて――パソコンハウス東映の閉店セールが始まる

 5月末に閉店するパソコンハウス東映では、5月1日から売りつくしセールが始まっている。経営母体の東映無線の方針により、店舗業務を近所のテクノハウス東映に統合し、他の業務はWEB事業専任部門に組み込むことになる。同店は「16年間続けさせていただいた店舗を閉じるので、完全燃焼できるようにセールを打っていきたいです」と、POPの標語を交えて抱負を語っていた。

パソコンハウス東映の売りつくしセールPOP

 取材時でも店内の各所で値下げが実施されており、リアルタイムで売りつくしが実行されている印象だった。センチュリーのSDメモリーカード統合ドライブ「シリコンディスクビルダーSD 3.5 SATA SDB35SDS/R0」が税込み3980円となったほか、USB 2.0接続のDVIアダプタ「UDVI-203」が税込み1480円、ライザーカードを用いるタワー型のmini ITXケース「PC-Q19」が税込み1万1980円に下げられるなど、ジャンルを問わず見どころが多い。

 5月末までこうした特価品が続出するとみられる。秋葉原を訪れた折は店内をチェックしてみよう。

センチュリー「シリコンディスクビルダーSD 3.5 SATA SDB35SDS/R0」。2008年12月登場時は税込み2万3000円前後だった

ノーブランドの「UDVI-203」。2009年9月に税込み6000円弱で登場した

Lian-Li「PC-Q19」。2014年8月登場時は税込み1万9000円弱だった

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