インテルは、2014年9月1日に同社初となるデスクトップPC向け8コアプロセッサ「インテルCore i7-5960Xプロセッサーエクストリーム・エディション(コードネーム:Haswell-E)」を発表しました。
「Core i7-5960X16」は、クライアント用プロセッサとしてはインテル初となる16スレッド同時実行とDDR4メモリに対応しており、コンテンツ制作やゲーム、マルチタスク業務で協力な処理性能を発揮します。
米国ワシントン州シアトルで当時開催されていたPAX(Penny Arcade EXPO)の同社のブースでは、システムメーカー各社から提供された、このプロセッサー・ファミリーを搭載したシステムが出展され、当時の人気ゲームを楽しめる様子が紹介されました。
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