EIZO、文教市場向け液晶ディスプレイセットに19型スクエア液晶モデルを追加
» 2016年10月12日 16時12分 公開
[ITmedia]
EIZOは10月12日、文教市場向けとなる19型液晶ディスプレイ2製品「FlexScan S1934-SPB」「FlexScan S1934-EPB」を発表、10月17日に販売を開始する。ともに価格はオープン。
アスペクト比5：4となる1280×1024ピクセル表示に対応した19型スクエア液晶ディスプレイに、液晶保護パネルと地震対策用の耐震ゴムをセットにした文教向けパッケージ。低消費電力が特徴となっているほか、ブルーライト軽減機能やちらつき防止機能なども搭載している。
S1934-SPBは小／中／高等学校向け“スクールパック”モデル、S1934-EPBは大学／専門学校向けの“エデュケーションパック”モデルで、ともに7年間の長期保証が適用されるのも特徴だ。
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EIZOの「FlexScan S1934-T」は、文教市場や検査装置への組み込みなどを想定した長期供給モデルの19型スクエアIPS液晶ディスプレイ。ブルーライト低減などの疲れ目対策機能を備えている。
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EIZOは、学校機関向けとなる液晶ディスプレイセット製品「スクールパック」「エデュケーションパック」の販売を開始する。
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