先々週に売り出されたGeForce GTX 1050/1050 Tiカードのバリエーションが先週も広がった。特にラインアップが多かったのはGIGABYTEだ。独自クーラー「WINDFORCE 2X」を搭載したゲーミングモデル「GV-N105TG1 GAMING-4GD」(税込み2万5000円前後)や、補助電源不要な1050 Tiモデル「GV-N105TD5-4GD」(同2万2000円前後)など5種類投入している。
そのほか、MSIからも「TWIN FROZR VI」搭載のGTX 1050モデル「GeForce GTX 1050 GAMING X 2G」(同1万8000円前後)が追加されるなど、新製品コーナーを彩っていた。
それ以外のジャンルでは、SanDiskから登場した256GBのmicro SDXCカード「Ultra microSDXC UHS-I Card Premium Edition SDSQUNI-256G-GN6MA」も目立っていた。税込み価格は1万7000円前後だ。
入荷したテクノハウス東映は「256GBモデルとして先行しているSamsungよりも安く登場しましたね。ただ、同シリーズの200GBが税込み8000円切りで好調に売れているので、モノとしてヒットするのはもうちょっと先かなと思います」話していた。
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