エプソンダイレクト、第7世代Coreプロセッサ対応のミドルタワーPC「Endeavor Pro5800」など2製品を発表

» 2017年01月17日 11時46分 公開
[ITmedia]

 エプソンダイレクトは1月17日、最新の第7世代Coreプロセッサを装備したミドルタワー型デスクトップPC「Endeavor Pro5800」およびスリムデスクトップPC「Endeavor MR4700E」の2製品を発表、本日より受注を開始した。標準構成価格はEndeavor Pro5800が16万2000円、Endeavor MR4700Eが9万9800円だ(ともに税別)。

photophoto Endeavor Pro5800(左)、Endeavor MR4700E(右)

 Endeavor Pro5800は、同社製ミドルタワーPC「Endeavor Pro5700」の後継モデルで、プロセッサとして第7世代CoreプロセッサとなるCore i5-7500〜同 i7-7700Kまでの搭載に対応した(第6世代Coreプロセッサも選択可能)。

 おもな基本仕様は従来モデルに準じ、最小構成時でメモリは4GB(最大64GB)、ストレージは500GB HDDを内蔵。OSはWindows 10 Home 64bit版を標準で導入するほか、メモリ/ストレージ/グラフィックスカード構成のBTOカスタマイズも可能となっている。

 Endeavor MR4700Eは、スリムタワーPC「Endeavor MR4600E」の後継製品で、Endeavor Pro5800同様に第6/第7世代Coreプロセッサの搭載に対応した。BTOカスタマイズにも対応、OSはWindows 10 Home 64bit版を導入している。

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