マザーボードの注目株はスーパーマイクロのmicroATXモデル「C7Q270-CB-ML」だ。同社のゲーミングブランド「SuperO」のラインアップながら、企業向けチップセットQ270を採用しており、高耐久性がストロングポイントになっている。税込み価格は2万5000円前後だ。
パソコンSHOPアークは「Q270マザーながら、インターフェイスはコンシューマー寄りなので、導入しやすいんじゃないかと思います。Core Businessというシリーズに属しているので、ビジネス向けなのは確かですが」と話していた。
また、BIOSTARからはTDP 25WのクアッドコアAPU「A10-5745M」をオンボードしたmini-ITXマザー「A68N-5745」が登場している。税込み価格は1万円弱だ。
同店は「1万円でそれなりに高いGPU性能もあるので、なかなかお買い得だと思いますね。Windows 7もしっかりサポートしているので、導入しやすい強みもあるんじゃないかと思います」という。
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