現役IT管理者がビジネスPCに求める条件――現場にフィットするのは「Endeavor AT10」(2/2 ページ)

» 2017年05月24日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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国内ブランドならではの信頼性

 ビジネスPCであれば、「信頼性、サポート」といった要素は言うまでもなく重要だ。PCの故障によるダウンタイムは生産効率を著しく下げるだけに、信頼性は最優先。また、万一発生した場合に、どんなサポートを受けられるか、当然把握しておくべきことだろう。

 エプソンダイレクトのPCは、安心の国内生産。長期間安定して使えることを念頭においてパーツ段階からシビアに品質管理されているため、信頼性は抜群である。「最短2日配達」の短納期も、国内生産だからこそできることだろう。

 サポート、保守サービスについては、最長6年間と長期の「定額保守サービス」が用意されている点が特筆できる。定額保守とは、通常の「1年間の無償保証」期間が終了した後の各種保証サービスを加入料金のみで継続して受けられる内容で、保守料金を予算化することができるメリットがあり、法人にとってはとても利用しやすい。


 そして、エプソンダイレクトの保証期間内(および定額保守期間内)の製品は修理センターに到着後1日で修理する「1日修理」体制を完備するほか、オプションではサービスマンが設置場所へ訪問して修理を実施する「訪問修理サービス」も用意しており、業務への影響を最小限に抑えることができる。

大量導入向けの便利な導入支援サービスも

 通常では保証されない災害・破損などによる故障も保証する「安心プラス保証」、HDD/SSD交換を伴う修理の際にデータ救出と移行を行う「データ救出」やデータのバックアップなどのメンテナンスサービスを3回まで受けられる「データ安心セット ライト」、さらに失われてしまったデータの復旧まで対応する「データ復旧安心セット」など、追加サービスも充実している。

 さらに、エプソンダイレクトでは、まとまった台数を一括導入する企業向けに、独自の「キッティングBTO」というサービスも展開している。

 こちらは、導入企業の指示に基づいたソフトのインストールからセキュリティ、ネットワークの設定、資産管理用ラベル等の貼付、マスターHDDの完全コピーなど、導入時の煩雑なセットアップ作業を代行してくれるサービスだ。大量導入を考えている企業には大いに魅力的な内容だろう。

大量導入にぴったりな「Endeavor AT10」

 これまで見てきたように、エプソンダイレクトのEndeavor AT10は、国内生産の信頼性、大量導入に向く低コスト、省スペース性を兼ね備えており、実際のIT担当者が挙げたオフィスへ導入するPCに対するニーズを完璧に満たす。サポート、保守サービスも法人が導入しやすい体制が整っている。

 Windows 7のサポートが終了する2020年1月に向けて一般オフィス向けPCの一括リプレースが始まっているが、Endeavor AT10はそうした用途にぴったりの製品だ。特に、Windows 10 Proダウングレード権を利用したWindows 7 Professional SP1プリインストールにも対応しているため、まだWindows 7を使い続けながら、いずれサポート期間の長いWindows 10へ移行したいという企業も導入しやすい。

 オフィス向けPCの一括導入、リプレースを考えているIT部門担当者ならば、真っ先に検討すべき製品といえるだろう。

より高性能・拡張性を求めるなら「Endeavor AT993E」

 エプソンダイレクトのラインアップには、同じスリムタワー型の選択肢としてEndeavor AT993Eも用意されている。

 一般的なオフィス業務にターゲットを絞って省スペース化と低コスト化をしているEndeavor AT10に対し、Endeavor AT993Eは、すこし大きめのボディで、BTOでは、Core i7-6700や最大16GBメモリ、2台目のHDD/SSDの搭載といったハイスペック構成が可能。一般的なオフィス業務だけでなく、クリエイティブな用途までカバーできるスタンダードなビジネスPCとなっている。

 拡張性にも優れており、BTOでは最新のUSB 3.1のほか、シリアル、IEEE1394といった古い規格のインタフェースの増設にも対応している。こうした古い規格のインタフェースが必要な組み込み用途や専用端末などにも活用できる。


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提供:エプソンダイレクト株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2017年6月6日