ユニットコム、3Dモデル製作向けのRyzen 7/Quadro搭載ミドルタワーPC

» 2017年07月10日 15時25分 公開
[ITmedia]
photo SENSE-R0X3-R8X-QZ [MAYA]/同-QVR [MAYA]

 ユニットコムは7月10日、同社製PC「SENSE∞」シリーズのラインアップに“Mayaモデラー向け”をうたったハイスペック構成モデルを追加、販売を開始した。

 プロセッサとしてRyzen 7 1800Xを標準搭載したクリエイター向けミドルタワーPCで、グラフィックスカードとしてPascal世代GPUを採用するQuadro搭載カードを内蔵した。

 ラインアップは、メモリ32GB/1TB HDD/Quadro P2000搭載の「SENSE-R0X3-R8X-QZ [MAYA]」と、メモリ64GB/240GB SSD+1TB HDD/Quadro P4000搭載の「SENSE-R0X3-R8X-QVR [MAYA]」の2構成を用意。ともにOSはWindows 10 Home 64bit版を導入、BTOカスタマイズにも対応している。標準構成価格はそれぞれ20万3980円/32万4980円だ(税別)。

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