アイ・オー・データ機器は7月12日、パナソニック製「ビエラ」「ディーガ」などへの対応をうたったUSB外付け型録画用HDD「AVHD-AUTB」シリーズを発表、7月下旬に出荷を開始する。価格は1TBモデルが1万4300円、2TBモデルが1万6500円、3TBモデルが1万9900円、4TBモデルが2万7700円だ(税別)。
USB 3.0接続に対応した外付け型HDDで、各社製の録画機能搭載レコーダー/テレビに対応。またATA-7規格のAVコマンドもサポートしており、対応機器と連動したコントロールを行うことも可能だ。
騒音が気にならないファンレス設計を導入したほか、HDDの振動を吸収する防振ダンパーも内蔵している。本体サイズは196(幅)×124(奥行き)×43(高さ)mm。PCと接続時の対応OSはWindows 10だ。
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