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» 2017年11月01日 10時00分 公開

レーザープリンタが多くある環境でもエコタンク搭載モデルが活躍――建築設計・環境評価サポート企業の導入事例 (1/2)

無料モニター企画第2弾はビジネス対応力を向上した「EW-M670FT」。印刷環境の分散配置に取り組むシスケアがエコタンク搭載モデルで業務の効率化に挑戦する。

[PR/ITmedia]
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 前回の「EW-M770T」に引き続き、エコタンク搭載モデルの導入事例を紹介していこう。今回のモニター企画で取り上げるのは、先ごろ発売されたばかりの新モデル「EW-M670FT」だ。大容量インクタンクであるエコタンクを前面に配したデザインを採り入れており、従来機の「EW-M660FT」よりも横幅を約140mm、収納時の設置面積も約32%削減している。FAX機能を搭載しながら、デスクサイドプリンタ程度の設置スペースで運用できてしまうのだ。

エコタンク搭載モデル「EW-M670FT」

 取材に協力いただいたのは、西新宿にある株式会社シスケア。対応してくれたのは、建築環境評価課の播野秀明氏だ。まずはシスケアの業務内容からどういった場面でプリンタを活用しているのか聞いてみた。

株式会社シスケアの播野秀明氏が社内の業務効率化でエコタンク搭載モデルを体験

印刷環境を分散して業務を効率化したい

播野 弊社は、高齢者向け施設や保育施設などの福祉関連施設の設計、コンサルティングと建築物の環境評価サポートを通じて少子高齢化の問題や環境問題に取り組んでいる会社です。

 特に介護施設は幅広い分野の専門知識が必要となるので、各分野のスペシャリストを集めた介護事業のコンサルティングチームを立ち上げています。

播野氏が在籍する建築環境評価課ではBELSや省エネ届け出など申請のサポートを手がける

―― 事業の内容を聞くと業務で必要な書類が多そうですが、打ち合わせ資料や中間報告書だけでも膨大な量の印刷が必要になりますか?

播野 仰る通りです。部分的に見れば、デジタル化が進んでいく中で印刷機会が減ったこともありましたが、トータルでは事業の広がりによって激増しています。法務面での書類や補足資料などといった印刷物も量が跳ね上がりました。他には、お客さまに提出するような印刷物ですと、事前に社内でレビューも行うことになりますので印刷量はかさみますね。

―― プリンタにとってはなかなか過酷な環境のようです。今回EW-M670FTのモニターに募集した動機は何でしたか?

播野 これまで社内ではリースの大型複合機1台で全部署の印刷をまかなっていたのですが、印刷枚数が年間12万枚ほどと非常に多いことからコスト面で問題がありました。また、一人が大量印刷で複合機を占有してしまうとほかの人が使えないことや、トナー切れが頻発してメンテナンスによる待ち時間が発生してしまうのも課題でした。そこで社内のプリンターを増やし、業務の効率化を図っていたところに、今回のモニター募集を見かけたのがきっかけです。

建築図面の印刷用にエプソンのスマートチャージに対応したA3複合機も導入されている

―― 今回モニターに応募したEW-M670FTは何名くらいで使用していますか?

播野 だいたい4人から8人です。業務改善に向けて印刷環境を分散配置する中で、ちょうど私のいる環境評価課で共有利用できるA4対応機として導入しています。

播野氏の席の隣に設置された「EW-M670FT」。建築環境評価課の4〜8人で使用している

圧倒的な低印刷コストで「逆に不安になってしまうくらい」(笑)

―― 実際にエコタンク搭載モデルを使ってみてどうでしたか?

播野 もともとEW-M670FTの公称値であるA4カラー文書で約0.9円(税抜)の低印刷コストには魅力を感じていて、モニターに応募する前から情報収集をしていたのですが、それまで使っていたレーザープリンタと比較すると印刷コストは圧倒的に低いです。

 実際、カラープリントでも従来のモノクロプリントより印刷コストが低いので、カラーで印刷をする機会が増えました。もともとの導入目的は、プリンタの台数を増やして印刷待ち時間を短縮し、さらに印刷コストを下げるといったことだったので、EW-M670FTのおかげで困っていたことが解決したので助かりました。

 試用期間でのインク残量や印刷部数から判断すると、弊社に導入したプリンタのうち、エコタンク搭載モデルは突出して印刷コストが低い感触です。

細線がしっかりと出てカラーの発色も問題なし 印刷品質も満足

―― 印刷コストについてはお墨付きをいただけましたが、印刷品質についてはどうでしょうか?

播野 複数台のプリンタの導入に踏み切る前に、レーザーとインクジェットの印字品質の比較評価を行っていまして、品質的に問題ないという結論が出ていました。このため、品質面でEW-M670FTを導入することへのハードルは全くありませんでした。

 実際に使用したうえでの感想としても十分に満足できる印刷品質です。カラーの発色は良いですし、黒のプリントもテキストはもちろん、細線もくっきりと出て見やすいです。A4で図面を印刷することは少ないですが、そうした用途でも問題なく使えるでしょう。

シスケアでは、企画概要書や中間報告書、法務書類、建築図面まで、膨大な量の印刷が日々行われている。EW-M670FTの用途は提案書や環境報告書など、同部署のA4印刷を担当する

―― インクジェットの使い勝手は分かっていても、ボトルからインクを注ぐというのは初めてだったと思います。実際にやってみていかがでしたか?

播野 何も苦労することなく充填できました。イメージとしてはボトルを絞り込むのかなと思っていたのですが、挿し込んですぐに充填が始まるので、しばらく待つだけで充填が完了していました。インクボトルの注ぎ口と、タンクの差し込み口が同じ形状なので、どこに挿せばいいか迷ったり、間違えたりすることもありません。拍子抜けというのも変な言い方ですが、すごく簡単でしたね。

インク充てんの簡単さに加えて、本体前面から一目でインク残量が確認できるのも好印象と播野氏

―― その辺りは開発陣が新モデルで注力した部分の1つだと聞き及んでいますので、播野さんの言葉で大いに報われたことでしょう。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2017年11月15日