マザーボード売り場で目立っていたのは、GIGABYTEのZ370モデル「Z370 AORUS ULTRA GAMING 2.0」だ。税込み価格は2万2500円前後。
2017年11月に登場した「Z370 AORUS ULTRA GAMING」のマイナーバージョンアップモデルで、M.2ヒートシンクが追加されたほかCPU電源は8フェーズに強化。その一方で、DVI端子は省いている。
入荷したTSUKUMO eX.は「電源回りの強化が大きいですよね。そのうえで旧バージョンとまったく同じ値段なので、お得感は高いです。DVI端子が必要な人以外は断然2.0がお勧めです」と評価していた。
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